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マイ・ボディガード

劇場公開日:2004年12月18日

解説・あらすじ

「エネミー・オブ・アメリカ」「スパイ・ゲーム」のトニー・スコット監督がA・J・クィネルのベストセラー「燃える男」を映画化。暗殺任務に明け暮れる日々に疲弊していた元CIAの特殊工作員クリーシーは、9歳の少女ビタの護衛を引き受け、彼女の純真さに癒されていく。そして彼女が誘拐犯に拉致されたとき、彼の過激な追跡が始まる。2度のアカデミー賞に輝くデンゼル・ワシントンと「アイ・アム・サム」の天才子役、ダコタ・ファニングが共演。

2004年製作/146分/アメリカ
原題または英題:Man on Fire
配給:松竹、日本ヘラルド映画
劇場公開日:2004年12月18日

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邦題からは想像もつかない重厚なアクション・ドラマなので、先入観をもたずに見て欲しい。中盤で大きくテイストを変え、全編を通してあらゆる感情をかき立てられるのだ。心に傷を負い、生きる気力を失っていたクリーシー(デンゼル・ワシントン)と純真でひたむきな少女ピタ...

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写真提供:アマナイメージズ

映画レビュー

3.5 天才3人ならではのブチ殺せ映画

2012年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む

トニー・スコットとデンゼル・ワシントン

オレの勝手な想像だが、この映画で二人はお互いになにか信頼に足るモノを得たのだろう。このあとコンビ作が続く。

そのコンビ作の中でも最も好きなのが本作。

デ・ニーロとスコセッシ、プリ夫とスコセッシ、ブロンソンとトンプソン(おっと失敬)、コンビモノは数あれど、スコットとワシントンほど最初意外に感じた組み合わせはなかった。

まあ、ぶっちゃけ、デンゼルはクソ真面目な役者、トニーは絵だけ、という印象があった。
しかし本作以降、妙にこのコンビがしっくりいってるのは、互いの行き過ぎたイメージをセーブしているんじゃないだろうかと思う。

スコットの映画がリアルかどうか、と言われると「んな訳ないじゃん」と即答だが、デンゼルが出るとギューって映画が締まる。デンゼルが口を開くとドラマが始まる。
デンゼルは、結構話し方に「ノリ」があるのだが、それがスコットの演出にはまっているのかもしれない。
スコットにとって、ウィル・スミスでなくデンゼルなのは、その「ノリ」と「締まり具合」がたまらないからだろう。
デンゼルはその信頼関係がたまんないのではないだろうか。

本作はさらにもう一人の天才、ダコタ・ファニングが出ている。このクソガキ、めちゃくちゃうまい。デンゼル演じるボディガードとの出会いから信頼関係を築いていき、友情を育むまでがこの映画の見どころの一つで、これがあるから、以降のブチ殺せ、ブチ殺せの爽快感が生まれているんだな。
「アイ・アム・サム」なんか観てる場合じゃない。

ブチ殺せ、ブチ殺せ、はこの映画にあっては、正しい主張。
「今回の誘拐で少しでも得をしたやつはブチ殺す」
このセリフはダコタの名演あって初めてゾクゾクくる。
素晴らしい。

ラスト、気に入らないと言う人もいるだろう。けれどオレは前半の演技合戦と復讐劇でおなかいっぱいなんだな。もっと言うとラスト最高じゃねえか。

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共感した! 9件)

3.0 【68.6】マイ・ボディガード 映画レビュー

2026年3月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

トニー・スコットという稀代の映像作家が遺した足跡の中でも、2004年公開の『マイ・ボディガード』は、単なるリベンジ・アクションの枠を完全に超越した、魂の浄化を描く聖典として君臨している。本作は、1980年代からハリウッドの最前線を走り続けたスコット監督のキャリア中盤における到達点であり、彼が追求し続けたスタイリッシュな視覚効果と、人間の内面に潜む深い孤独が見事に結晶化した一作である。物語の舞台となるメキシコシティの熱気と混沌、そしてそこに漂う腐敗した空気感は、映画全体のトーンを決定づけており、観客を救いのない絶望から、一筋の光へと導くカタルシスを提供している。
脚本の骨格は、A・J・クィネルの原作小説を現代的な視点で再構築したものである。主人公ジョン・クリーシーという男が抱える過去の十字架と、彼を再生させる少女ピタとの交流、そして彼女を奪われた瞬間に変貌する復讐の化身としての姿。この三幕構成は極めて古典的でありながら、ブライアン・ヘルゲランドによる脚本によって、哲学的な重層性を獲得している。「許しは神がすること、彼らを神に合わせるのが俺の仕事だ」という象徴的な台詞に集約されるように、本作は一人の男が愛する者のために自己を犠牲にするという、宗教的ですらある献身を描き切った。しかし、物語中盤までの緻密な心理描写に比して、後半の復讐劇が一本調子な暴力の連鎖へと急旋回し、主人公に都合の良い展開が目立つ点は、物語の格を損なう危うさを孕んでいる。
演出面において、トニー・スコットは独自の映像言語を極限まで尖らせている。手回しカメラや多重露光、シャッタースピードの操作、そして画面上に浮かび上がる字幕。これらの視覚的装飾は、クリーシーの混乱した精神状態を表現する装置として機能しているが、全編にわたって均一な強度で繰り返されるため、情緒的なシーンにまでノイズを混入させ、結果として単調な印象を与えてしまう側面がある。音楽においても、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズによるスコアは白眉であり、リサ・ジェラルドの悲哀に満ちた歌声が映像に神聖な響きを与えているが、既存のテンプレートへの依存も見受けられる。
主要な評価について言及すれば、本作は批評家からの賛否両論を巻き起こしながらも、観客からは圧倒的な支持を得た。ゴールデン・サテライト賞(現在のサテライト賞)など、業界内部の専門家からはその高い技術力と構成力が評価されている。
キャストの布陣も、これ以上ないほど完璧である。
主演のデンゼル・ワシントンは、ジョン・クリーシーという役に圧倒的な説得力を持たせた。彼の演技の神髄は、沈黙の中にこそ宿っている。映画冒頭、アルコールに溺れ、虚無感に支配された瞳の奥には、かつて犯した罪への自責の念が滲んでいる。しかし、ダコタ・ファニング演じるピタとの触れ合いを通じて、その瞳に徐々に体温が宿っていく過程の繊細さは驚異的である。後半、脚本の変質によりキャラクターがアクションの記号へと化していく中でも、ワシントンはその強靭な存在感で作品を牽引し続けた。
ダコタ・ファニングは、クリーシーの冷え切った心を溶かす少女ピタを、子役という枠を超えた洞察力で演じている。彼女の天真爛漫な明るさと、時折見せる大人びた眼差しは、クリーシーにとっての救いそのものである。彼女の存在が物語の核となり、その不在が後半の復讐劇に絶対的な正当性を与えている。
クリストファー・ウォーケンは、クリーシーの旧友レイバーン役として、作品に深みと安定感をもたらしている。彼の独特の佇まいは、血生臭い復讐劇の中にあって、観客に束の間の安らぎと、クリーシーという男の本質を伝える役割を完璧に遂行している。
ラダ・ミッチェルは、誘拐された娘を想う母親リサ・ラモスを演じ、その苦悩とクリーシーへの信頼を痛切に表現した。彼女の崩れ落ちるような悲しみの演技は、クリーシーに全権を委ねる決断の重みを際立たせている。
さらに、特筆すべきはジャンカルロ・ジャンニーニの存在である。イタリアの名優である彼が、メキシコシティの汚職捜査官ミゲル・マンサーノを演じることで、作品の格は一段と引き上げられた。彼の持つ重厚な存在感は、混沌とした状況下における数少ない良心として、物語のバランスを絶妙に保っている。
『マイ・ボディガード』は、暴力の極致を描きながら、その根底にあるのは究極の愛である。トニー・スコットの過激な映像感覚と、デンゼル・ワシントンの重厚な演技が火花を散らすことで生まれたこの作品は、公開から時を経るごとにその輝きを増している。それは、失われたものを取り戻すために命を懸ける男の姿が、時代を超えて人々の心に深く突き刺さるからに他ならない。
作品[Man on Fire]
主演
評価対象: デンゼル・ワシントン
適用評価点: B8
(計算: 8 × 3 = 24)
助演
評価対象: ダコタ・ファニング、クリストファー・ウォーケン、ラダ・ミッチェル、ジャンカルロ・ジャンニーニ
適用評価点: B8
(計算: (9 + 8 + 7 + 8) / 4 = 8、8 × 1 = 8)
脚本・ストーリー
評価対象: ブライアン・ヘルゲランド
適用評価点: B6
(計算: 6 × 7 = 42)
撮影・映像
評価対象: ポール・キャメロン
適用評価点: B8
(計算: 8 × 1 = 8)
美術・衣装
評価対象: クリス・シーガーズ
適用評価点: B8
(計算: 8 × 1 = 8)
音楽
評価対象: ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
適用評価点: B8
(計算: 8 × 1 = 8)
編集(加点減点)
評価対象: クリスチャン・ワグナー
適用評価点: -2
監督(最終評価)
評価対象: トニー・スコット
(計算: (24 + 8 + 42 + 8 + 8 + 8 - 2) × 0.715 = 96 × 0.715 = 68.64)
総合スコア:[68.6]

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3.5 Vengeance is MINE!

2026年3月27日
iPhoneアプリから投稿

興奮

斬新

ただ単にガチャガチャうるさいMVと見るか、主人公の心情とリンクした映像表現の1つと見るかで、受け入れられるかかなと思いますが、個人的にはトニー・スコット渾身の傑作と感じました。国際色豊かな出演陣の中でもクリストファー・ウォーケンがなんとも言えない味わい深さですね。デンゼル・ワシントンはいつも通り素晴らしい!
ちょっとショックだったのは、ネトフリだかアマプラだかディズニーだか忘れましたが、作品の重要な要素である画面所狭しと疾走する英語字幕が消されてました。本作の作家性を全く理解してない(もしくはこちらの設定が悪い?)ことに衝撃を受けました。

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3.5 少女と絆を深める序盤が良かった🧸

2025年10月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

幸せ

カワイイ

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導入は特に丁寧に作ってある印象でした。政府の大量移民政策で、治安が悪化した2025年の日本では、無視できない題材だと思います。単にボディガードと言うより、ピーターの専属家庭教師として絆を深めていく様が良かったです。水泳指導時の、「私はスタート台の死刑囚、銃声で自由になる」と言う台詞が印象的でした。女の子は殺害されたと思わせて、実は生きていたと言うオチなので、邦題は一見内容を表している様で最良だが、最高では無い様な難しさを感じました。しかし、ピーターちゃん視点のタイトルなので良しとしましょう。後は大人がビジネスだの殺してだのクソすぎる世界です。

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