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血を吸う薔薇

劇場公開日:1974年7月20日

解説

女子学校に夜毎出現し若い娘を次々と襲う吸血鬼と、新任教師との対決を描いた恐怖映画。脚本は「鬼輪番」の小川英と武末勝、監督は「呪いの館 血を吸う眼」の山本迪夫、撮影は「神田川」の原一民がそれぞれ担当。

1974年製作/83分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1974年7月20日

あらすじ

八ケ岳山麓にある八十年の伝統を誇る聖明学園に、東京から若い教師・白木が就任して来た。学長邸に案内された白木は、学長から後継者にすると告げられた。その夜、学長邸に治った白木は、半ば夢遊病状態のまま二人の女に会った。一人は胸元に二つの傷跡のある女、もう一人は死んでいるはずの学長夫人。彼女の唇からは二本の牙がのぞいていた。翌朝、目覚めた白木は地下室の入口を発見した。中は祭壇と黒い柩。柩の中は穏やかな学長夫人の遺体だった。舎監室に移った白木は三人の寮生西条久美、林杏子、三田村雪子と校医の下村と知り合った。そして、白木は下村たちから一生徒の蒸発事件を知った。その生徒と言うのは幻想の中で出会った女生徒だった。数日後、妖怪伝説に興味を持っている下村は、白木にこの土地にまつわる伝説を話した。それは二百年も昔、転びバテレンとなった一人の白人が、この村に現れ吸血鬼になった、というのだった。明日から春休み。だが、一輪の白薔薇で傷ついて以来、催眠術にでもかかったかのようになった杏子が心配で、久美と雪子は帰郷を止めた。その夜、杏子が突然雪子を襲った。いつの間にか現われた学長も白い牙をのぞかせていた。雪子の悲鳴を聞き白木と下村が駈けつけると、学長は姿を消し、杏子は階段から転落死した。下村が学長を追って林の中へ入って行くと雪子の胸に牙をたてている黒マント姿の学長がいた。夢中でカメラのシャッターを切る下村。だが、その目の前に学長の姿が大きく迫って来た……。雪子が胸に噛傷を残して倒れている。その側に下村のカメラが落ちていた。杏子の死因について高倉刑事は事故死として処理した。白木は学長が犯人だ、と主張するが、吉井教授の証言で学長の容疑は消えた。夜になると雪子は自ら地下室に入った。そこにいる学長夫人は、雪子の顔に短剣を当て切り裂き、その生皮の仮面を自分の顔にかぶせた。雪子は白木を林の中の底なし沼に呼び出した。白木には雪子が学長夫人であることが分っていた。突然吉井が白木を襲ったが、大格闘の末、下村や多数の人たちが沈められている底なし沼に吉井が落ちた。白木は夫人を追って地下室に潜入、柩の中から補われていた久美を助け出した。背後から学長夫妻が襲いかかって来た。信じられない力で殴りとばされながらも、奮然とたち向かう白木。死闘が続き、白木は学長の胸に手斧を突き刺した。手斧を抜こうともせず、なおも白木に迫る学長だったが、やがて力つきて倒れた。その瞬間、夫人ともども、その肉体が溶けるようにくずれ落ちていった……。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
山本迪夫
脚本
小川英
武末勝
製作
田中文雄
撮影
原一民
美術
薩谷和夫
音楽
真鍋理一郎
録音
矢野口文雄
照明
森本正邦
編集
池田美千子
製作担当者
広川恭
助監督
小栗康平
スチール
石月美徳
合成
三瓶一信
擬斗
宇仁貫三
全てのスタッフ・キャストを見る

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映画レビュー

3.0 胸元に咬みつく吸血鬼

2021年4月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

 「血を吸う」シリーズ第3弾。前作の吸血鬼である岸田森がそのまま同じような役を演じている。ついでに言えば、わきキャラの二見忠雄が不気味な駅長を演じている。

 八ヶ岳山麓にある女子大が舞台となっているため、多少のお色気シーンあり。何しろ、吸血鬼は首ではなく胸元に咬みつくために、どうしても胸が露わに・・・と、すけべなお父さん向けにもなっていた。

 モチーフとなる白バラから真っ赤なバラへと変化を遂げる様子や、終盤のグロテスクな特殊メイクに力を注いでいて、霧がかかった湖畔の幻想的な部分で怪奇効果を増幅しているのです。ただ、前作よりもストーリーが弱い。山の中なのに違和感のある台詞「近くの漁港」が気になってしょうがないのだ。

 眉間のホクロがセクシーさを醸し出す望月真理子もよかったし、投げられてばかりの黒沢年雄もいい。校医役の田中邦衛もよかった。

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3.0 ☆☆☆★★ 鑑賞前にググったら、スタッフの多くは『ゴジラ』や『モス...

2017年9月5日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆★★

鑑賞前にググったら、スタッフの多くは『ゴジラ』や『モスラ』を始め。『エスパイ』『さよならジュピター』『連合艦隊』と言った、東宝特撮路線の精鋭が多いのを知る。
その中で助監督が小栗康平だったりするのが夏の夜の幻か(゚ω゚)

そして、シリーズ第3作目との事だが。製作に辺り、アメリカで『エクソシスト』が大ヒットしていた為(『エクソシスト』は日本公開まで1年近いタイムラグが有った)「これからは恐怖映画だ!」の考え方でゴーサインが出たらしいσ(^_^;)

さて作品は…と言うと。これはホラー映画と言うよりも、まさに【恐怖映画】又は【怪奇映画】が相応しい(^^)
基本8割は吸血鬼映画で、残りの2割くらいがゾンビ映画らしき匂いがする出来上がり。
当時のゾンビ映画は、まだ知る人ぞ知る…とゆう存在だったであろうから、今だったらもっとゾンビ映画の方へ舵を取りそうな内容。

さて、さて、さて! もう1つ…さてっと!

何は無くても…。

岸田森最高!

もうその一言に尽きる(*´ω`*)

結構ホラー演出ど真ん中なんだけど。

振り向いたら〜〜〜〜〜〜〜!

岸田森が〜〜〜〜〜〜〜ど〜〜〜〜〜ん!

もう1度〜〜〜〜振り向いたら〜〜〜!

岸田森が〜〜〜〜〜〜〜ど〜〜〜〜〜ん!

がお〜〜〜〜〜! なのである( ^ω^ )

かなりインパクトが強いから、正直2回くらいビクッとしたわ(笑)

台詞で「毎年1人…」と言っておきながら、立て続けに襲って来たり…と、細かく重箱の隅を突っつけば幾らでもおかしなところが多いんですが…。
もう岸田森の「がお〜!」でどうでも良くなってしまうのだ(笑)

若い女学生が襲われるので、多少はお色気有り。

吸血鬼なのに首に噛み付くのでは無く、胸に噛み付くのが素敵だ(╹◡╹)♡
しかしそこはやはり世界の【TOHO】なので有ります。これがもしも東映ピンキー路線だったならば、そこは躊躇無く胸をバサーつ!とはだけさせ。あまつさえ女の子の下半身を…(以後自粛)

女子学生の1人に見覚えある顔だったのだが、ググったら阿川泰子だった∑(゚Д゚)
それと、話の発端になる若い女の子は竹井みどりだった。スクリーンに映るのはほんの一瞬だったが、やっぱり可愛いなあ❤️

(2017年8月10日 国立近代美術館フィルムセンター大ホール)

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