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アメリカン・ギャングスター

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劇場公開日:2008年2月1日

解説・あらすじ

「24」「ダ・ヴィンチ・コード」のプロデューサー、ブライアン・グレイザーと「ブレードランナー」「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット監督の2人が手を組んだ実録犯罪ドラマ。60年代末から70年代初頭にかけてのニューヨーク・ハーレムにアフロ・アメリカン、フランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)が作り上げた麻薬王国の興亡と彼を追う刑事リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)の執念の捜査が描かれる。共演はキウェテル・イジョフォー、ジョシュ・ブローリンら。

2007年製作/157分/R/アメリカ
原題または英題:American Gangster
配給:東宝東和
劇場公開日:2008年2月1日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第80回 アカデミー賞(2008年)

ノミネート

助演女優賞 ルビー・ディー
美術賞

第65回 ゴールデングローブ賞(2008年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)
最優秀主演男優賞(ドラマ) デンゼル・ワシントン
最優秀監督賞 リドリー・スコット
詳細情報を表示

インタビュー

リドリー・スコット監督、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ インタビュー

「グラディエーター」でアカデミー賞を受賞したリドリー・スコット監督とラッセル・クロウに、デンゼル・ワシントンが加わった最強トリオが送り出す、ギャング映画「アメリカン・ギャングスター」が公開。熱い男たちの生き様を重厚に描いた本作について...

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デンゼル・ワシントンが、1960年代から70年代にハーレム・ギャングとして頭角をあらわした伝説の悪党=フランク・ルーカスを演じる。マルコムXという過激な黒人人権運動家を演じたこともあるデンゼルが同時代のギャングを演じるわけだ。思想家とギャング。ルーカスは...

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映画レビュー

1.0 トニー・モンタナをデンゼルが演じたら、みんな「優しい」って言うのだろうか

2015年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む

リドリー・スコットが、弟トニーの盟友デンゼルを起用し、今ではすっかり、うんざりが始まりつつあったラッセル・クロウとの組み合わせで実現した、初の正統ギャング映画。

が、その豪華キャストおよびスタッフにもかかわらず、ギャング映画史にその名を残す作品となっているか、と言われるとそうでもない、非常に影の薄い作品。

本作、実話ゆえ、とんでもない密輸ルートを平気でネタバレする宣伝と評論、レビュー、そして本作の純度100%の麻薬の「入れ物」をきちんと描くことに遠慮があり、ストーリー的にも、絵的にも燃えるものがないのだ。

リドリーはなぜか好んで、ネタの割れている歴史ものや現代史を扱うが、映画的なカタルシスを一方で失って、どうもお手軽な映像化、凝るのは絵画的な映像のみ、という印象が拭えない。

ギャング映画という点では、言うまでもなくスコセッシの「グッド・フェローズ」にそっくりで、よせばいいのに、音楽の使い方までそっくり。

もっと言うと、マイケル・チミノの「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」にも。(ルメットの「プリンス・オブ・シティ」なども)

本作の最も他の作品群と差別化をしなければいけないのが、黒人による、自虐商売を、という黒人映画である、という点であるはず。

主人公フランク・ルーカスのやってることは、事業家、というより、黒人が、他人種に搾取されるぐらいなら、他人種に子供をヤク漬けにされるくらいなら、オレがやったるわ、という風にしか見えず、同種の商売仲間や商売敵にも徹底して冷酷。

おまけに、自分の身近の若者が、金が無いため出征し、死んでもつれて帰る誠意に付け込んでの麻薬ルートである。

単なる極悪人じゃねえか。頭が極悪に切れる黒人、ということ。

それをデンゼルが演じる、ということで「優しい」という、その見方になる人が多い。

しかし、その所業をみれば、その意見がどこから来るのか、さっぱりわからない。

母親すらすっかり騙されかかる、その笑顔。本作の極悪デンゼルの名演こそ、ここにある。本作の最大の欠点は、それなのにその「笑顔」を観客に誤解されている、という点。

ダメないとこや、ジュッシュ・ブローリン、アーマンド・アサンテなど、キャラ的にずいぶん面白いのがいるが、クロウのほうが大して面白くないのに長くなっているせいで、全体的に、やっぱおもろない、という結論。

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4.0 状況が異なれば有能な実業家だったはず

2025年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 ベトナム戦争の状況を利用して麻薬ビジネスで頭角を現したフランクは、単なる悪人ではない。かつてのボスから多くのことを学び、周囲を家族で固め、派手な装いや行動は慎むことで足がつかないようにするといった保身の術も心得ている賢さがある。そしてかつてのボスを超えようとする野望があった。その野望には、まだ公民権運動が結実する前の社会的地位の低い黒人として育ったという劣等感だったり、幼少期に従兄弟が警察に無惨に殺された恨みだったりといった、社会に対する復讐という感情が根底にある。麻薬ビジネスという大仕事を手掛けられるスケールの大きな彼は、状況が異なればギャングではなく表社会で有能な実業家としても成功できたはずだ。そういった複雑な背景を持った彼の人物像は魅力的だった。

 本来正義を執行するべき警察が汚職に染まり腐り切っている。一方でフランクのようなギャングは彼なりのプライドを持って生きていて、ハーレムの治安の維持に貢献している等良い面がある。今作はどちらが正義でどちらが悪なのか、白黒つけない点がリアリティが高く秀逸な映画だった。

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共感した! 1件)

4.5 【”ブルーマジック”ベトナムから純度100%のヘロイン供給ルートを独自に開拓し、既存のマフィアにダメージを与えた男と、腐敗する警察の中で一切賄賂を受け取らない刑事との熾烈な争いを描く逸品。】

2025年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

幸せ

■1968年。ハーレムを仕切るギャングのボス、バンピーに15年間仕えてきた運転手のフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、ボスの死を機に家族を集めて独立する。
 そして、東南アジアの麻薬の密輸密売を手掛け、マフィアも一目置く麻薬王へとのし上がる。
 一方、一切マフィアから賄賂を受け取らない警察官、リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)は、今までにないクレバーな男フランク・ルーカスへの追及を、その清廉さを認められ彼を追い詰める特別麻薬取締局にスカウトされ、始めて行くのである。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・デンゼル・ワシントン演じるフランク・ルーカスが、尊敬するボスバンピーの死をきっかけに、既存のマフィアと手を組む事無く、単身ベトナムに渡り、現地で麻薬製造を行う男と合意し、それまでの麻薬供給網や、混ぜ物をしていた麻薬に対し、純度100%のヘロインを”ブルーマジック”として、捌き始め成功を収めるシーン。
 フランクは、それまで貧乏な生活をしていた一族郎党を立派な屋敷に呼び寄せるのである。当時。黒人が成り上がる方法だったのだろう。

・ラッセル・クロウ演じるリッチー・ロバーツが、職務に熱心過ぎて、妻子と別れる事になるシーンも、何だか皮肉である。
 だが、それだけリッチーの麻薬撲滅と、腐敗する警察組織改編の思いが強かったのだろう。

・リッチーがフランクの麻薬輸入ルートを、ベトナム戦争時の兵士の輸送機だと見破るシーンなども、緊迫感が強く、その事実が明らかになった時のマスメディアの怒りの矛先はフランクだけではなく、腐敗した警察組織にも向けられて行くのである。

■今作は、全編緊迫感が溢れているが、特にリッチーが執念の捜査で、フランク・ルーカスが大量の麻薬を子袋に詰めるアパートの一室に踏み込むシーンと、リッチーがフランクに対して警察内部の汚職警官、刑事達を洗い出させるシーンは見応えがある。
 次々に警官が摘発される中、フランクに寄生虫のようにたかっていた特別麻薬捜査官のトルーポが拳銃自殺するシーンも、何が悪で何が正義なのかという、リドリー・スコット監督の問いかけにようにも思える。

<今作は、ベトナムから純度100%のヘロイン供給ルートを開拓し既存のマフィアにダメージを与えた男と、腐敗する警察の中で一切賄賂を受け取らない刑事との熾烈な争いをリドリー・スコット監督が描き出した逸品なのである。>

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共感した! 4件)

3.0 2008年の映画

2024年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む

にしては麻薬系のドロドロ感、金持ち表現、裏切り、クスリ漬け感など、まあまあな見せ方だった。
この時代では物足りないけどね。

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