ゼロの焦点
劇場公開日:2009年11月14日
解説・あらすじ
松本清張の長編推理小説を「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心が映画化。主演に広末涼子、中谷美紀、木村多江。結婚式の7日後に消息不明となった夫・憲一の足跡を追って北陸・金沢を訪れた禎子は、そこで憲一の得意先だった社長夫人の佐知子、受付嬢の久子に出会う。一方、憲一に関わりのある人物が被害者となる殺人事件が相次いで起こり始める。
2009年製作/131分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2009年11月14日
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劇場公開日:2009年11月14日
松本清張の長編推理小説を「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心が映画化。主演に広末涼子、中谷美紀、木村多江。結婚式の7日後に消息不明となった夫・憲一の足跡を追って北陸・金沢を訪れた禎子は、そこで憲一の得意先だった社長夫人の佐知子、受付嬢の久子に出会う。一方、憲一に関わりのある人物が被害者となる殺人事件が相次いで起こり始める。
2009年製作/131分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2009年11月14日
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2009年10月22日「ゼロの焦点」は映画化が難しい小説だ。ミステリーではあるが、事件を解決するいわゆる探偵役がいないのだ。いくつかの伏線を手がかりに読者が謎を解くという構造にもなっていない。物語の担い手は夫の行方を捜す禎子だが、彼女は入手した情報をひたすら自分の中に溜めこん...
この映画評論・批評を読む何度も映画やテレビドラマで映像化されいる松本清張の有名なミステリー小説を犬童一心監督が広末涼子主演で映画化。僕は原作未読で過去の映像化作品も全て未見なのだが、この映画は映画館で観て面白かった。女性を魅力的に描く犬童一心監督だけあって、広末涼子、中谷美紀、木村多江ら女優陣がいずれも素晴らしく、女たちの強さが印象的な映画だった。特に広末涼子の透明感は主人公にハマり役。この人もいろいろありますが女優として魅力的なのは間違いなく、これからもがんばってほしいもんです。
「ゼロの焦点」の意味するところを知りたくて、NHK BSの放送を録画しておいたのを鑑賞。
殺人動機が過去を絶対に知られたくないというだけだったのは、ちょっと弱い気がした。鹿賀丈史が演じた社長の行動が全く理解できない。あれだけ社員に厳しく、好き放題やってる人間が、事件の全貌も理解しないまま、夫人の身代わりとなって最後は自殺というのはありえない。原作を読んでいないので確定的なことは言えないが、少なくとも本作の展開からはそう感じた。
「オンリー・ユー」が唐突に流れたのは最悪。この曲の持っている雰囲気というものがあるし、あそこで流されても観客の心情には合わない。さらにエンドロールで、中島みゆきの力強いフレーズの曲も、全く観客の心情に合っていない。エンドロールはテレビドラマのようだった。
木村多江さんの演技だけが光ったような映画だったが、まぁこんなものかと。結局、ゼロの焦点の意味するところは、この映画では分からなかった。
前作を見た印象は社会派小説で冬の能登、なんだか暗い印象だった記憶。本作はどちらかというと3人の女性の生きざまにスポットをあてたミステリー仕立てのドラマ風。推理小説の映画化は難しい。
広末さんはなぞ解きの道先案内人として荷が重かった印象。中谷さんと木村さんのキャリア差は歴然で、ほかの競演者より影が薄い。役柄もあるが、終盤まで感情を感情を抑制した脚色の是非もあり、ちょっと損したな。
本作を訪ねる旅もしており復興を祈るばかり。
☆☆
いや〜酷い!本当に酷い!
BSで放送されたのを録画していたので、久しぶりに観たけれど。余りの酷さに、開始20分辺りから携帯でポコポコを遊びながら、ながら見してしまった。
劇場鑑賞時にも、いきなり画面にでっかく【dentsu】と映る辺りから「あら〜?」って雰囲気は確かにありましたけどね〜。
松本清張生誕100年記念と銘打った作品ですが。清張本人がもしも生きていて、劇場で観たならば。怒りに💢打ち震えて、そのまま心臓発作を起こして死んでしまったんじゃないか?…って思ってしまう。
何しろ清張本人は、とにかく出たがり気質なところが有って。自身の原作映画には2本。テレビでの原作ドラマ化には12本も出演していたくらいですから。
(Wikipediaを参照しました。)
そもそも、原作を大幅に改定していて。まあその辺りはまだ良いとして。原作及び、清張推理小説の重要な要素である〝 戦後のドサクサ 〟から派生する、人間の業の深さや社会の闇の深さ…それが《やむを得ない殺人》を生んでしまうに至る【心の弱さ】、 、、等。
数多ある推理小説が、単なるアリバイ工作に特化していたりする内容だったりするのとは意を異なり。《戦争》とゆう、人も社会もメチャメチャにしてしまった現実に対して、必死に抗う犯人側の【人間の弱さ】に由来する心理描写が、きちんと描かれているからこそ。犯人でありながら、そこにはしっかりとした人間味が宿しているのに、、、
そんな小説の中身の奥底には全く迫ろうとはせず。ただひたすらに小説の表面をなぞるだけ…って言うのが…
兎にも角にも中谷美紀の怪演が目立ち過ぎていて、もう何をかいわんや…状態。
もう本人はひたすらに頑張っていましたけどね〜
演出は勿論の事ながら、とにかく脚本が杜撰過ぎて本当にお粗末の一言。
最近は持ち直して来たけれども。この頃の犬童一心監督は、何を撮っても酷かったなあ〜…と言った印象。
もう、何処をどう切り取って観てもミステリーとは言えなくて。所詮は〝 質の低いコメディー 〟にか見えないんだもの。
特に酷かったのが♬ オンリー・ユー ♬を始めとする音楽の使い方。
本編での最初の使い方はまだしも。クライマックスでの♬ オンリー・ユー ♬の使い方には膝が砕け散るかと思ってしまったくらいに酷かった。
そこに輪を掛けた、エンドクレジットでの中島みゆきの歌の意味の無さで。完全にこの映画には(当社比)クソ映画確定。
劇場で観ていた時に椅子から崩れ落ちそうになったのを思い出したわ〜。
あ〜やっと終わった。
さあ!ポコポコ面白いから専念しよう
2009年 11月15日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ/スクリーン3
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