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アレクサンドリア

劇場公開日:2011年3月5日

解説・あらすじ

オスカー女優のレイチェル・ワイズが、4世紀に実在した女性天文学者ヒュパティアを演じる伝記映画。「海を飛ぶ夢」(2005)のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンをとる。舞台は激動のローマ帝国末期、エジプト・アレクサンドリア。明せきな頭脳をもった美しい女性天文学者ヒュパティアは、身分や立場にとらわれることなく、多くの弟子たちに熱心な講義を行っていた。しかし、科学を否定するキリスト教徒と学者たちの間で激しい対立が起こり、やがてその問題の矛先はヒュパティアに向けられてしまう。本国スペインでゴヤ賞7部門を受賞し、大ヒットを記録した。

2009年製作/127分/G/スペイン
原題または英題:Agora
配給:ギャガ
劇場公開日:2011年3月5日

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映画レビュー

4.0 知られざるアレクサンドリアと女性哲学者の時代

2025年7月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

アレクサンドリアの歴史・文化や街・人の雰囲気、女性哲学者ヒュパティアについて、これまで想像したことも学ぶことも無かったため新鮮だった。
宗教や人種に寛容だからこそ生まれる軋轢、暴力、迫害、それによる物的・精神的損失について考えさせられる。アレクサンドリア図書館やヒュパティアの書物が残っていれば、もしかしたら人類のテクノロジーは数百年先に進んでいたのではないかとも想像できる。
歴史の儚さをしんみりと感じられた。

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3.5 女性天文学者の伝記

2025年6月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

4世紀に実在した女性天文学者の伝記。エジプトの風景が神秘的でヒュパティアの講義のシーンが良く出だしは好調だったが、キリスト教とユダヤ教の争いが始まり凶器が剣だけでなく石というのが残虐すぎて見るに耐えなかった。信念を貫き改宗を拒んだ事で魔女扱いされ偉大な発見をした女性天文学者の末路があまりにも悲惨で悔しい

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3.0 宗教

2023年2月18日
PCから投稿

宗教の野蛮性や漫画「チ」を彷彿とさせる映画だった。
盲目的な信仰心によって文化や知識が喪失していくさまは愚かに感じた。

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4.0 真実を見ようとする存在とそれを抹殺しようとする宗教的熱狂を文明都市アレキサンドリアを舞台にスケール大きく描いていた

2022年11月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む

「海を飛ぶ夢」でアカデミー外国語映画賞を取ったアレハンドロ・アメナーバル監督・脚本による2009年製作のスペイン映画。原題:Agora、配給:ギャガ。

ヘレニズム文明を継承するローマ帝国末期(4世紀)のエジプト・アレクサンドリア舞台に、女性天文学研究者で弟子を多数有する教育者でもあったヒュパティア(英国女優レイチェル・ワイズが演ずる)を主人公に、科学と宗教、エジプト多神教とキリスト教、ユダヤ教とキリスト教の闘いを描いていて、そのスケールの大きさに感心させられた。

ヘレニズム文明の流れを受け科学の殿堂でありヒュパティアが愛したアレキサンドリアの図書館、そしてエジプト多神教の象徴物が、新興宗教キリスト教の信者により徹底的に破壊される描写が、凄まじい。その後には、キリスト教信者とユダヤ教信者の殺し合い、そしてユダヤ人迫害と追放の描写が続く。

遠い昔の話だが、まさに今も起きている宗教絡みの殺し合い、その虚しさや不毛さを監督は訴えたいということか。多数派はカトリックながら、プロテスタント信者にイスラム教信者も多くいるスペインの監督だからこそ作れる映画とは思った。

キリスト教信心を勧められたが信念に反すると断る科学者ヒュパティア、彼女はアメナーバル監督にとってとても大切な知性を有し真理を追求するおそらく理想的な存在なのだろう。ただ、彼女は地動説を信じ、1600年代にケプラーにより見出された第一法則に先んじて、独自に地球の楕円軌道を発見していたとのストーリーは、色々調べてみてもとても事実とは思えず、行き過ぎた残念な脚色に思えた。

魔女としてキリスト教徒に捕まったヒュパティアを、憧れていたダオス(奴隷だったが弟子扱いをしてくれた)が助けると思っていたのだが、その期待は見事に裏切られてしまった。古書に記録有るらしい裸にされ牡蠣のカラによる残虐な殺され方は変えられていたのだが。歴史的事実を捻じ曲げる訳にはいかず、当然と言えば当然ながら、真実を見ようとする存在を抹殺する、今も存在する宗教的熱狂に対する監督の強い憤りを感じた。

製作フェルナンド・ボバイラ、アルバロ・アウグスティン、製作総指揮シモン・デ・サンティアゴ、ジェイム・オルティス・デ・アルティネイト、脚本アレハンドロ・アメナーバル、 マテオ・ヒル、撮影シャビ・ヒメネス、美術ガイ・ヘンドリックス・ディアス、編集ナチョ・ルイス・カピヤス、音楽ダリオ・マリアネッリ。

レイチェル・ワイズ(ヒュパティア)、マックス・ミンゲラ(ダオス)、オスカー・アイザック(オレステスオ)、アシュラフ・バルフム(アンモニオス)、マイケル・ロンズデール(テオン)、ルパート・エバンス(シュネシオス)、ホマユン・エルシャディアス(パシウス)、サミ・サミール、オシュリ・コーエンメドルス。

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