VOOZH about

URL: https://eiga.com/movie/58339

⇱ 愛、アムール : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com


👁 Image
ホーム > 作品情報 > 映画「愛、アムール」

愛、アムール

👁 ALLTIME BEST

劇場公開日:2013年3月9日

解説・あらすじ

ミヒャエル・ハネケ監督が、前作「白いリボン」(2009)に続き2作品連続でカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞し、第85回アカデミー賞では外国語映画賞も受賞したドラマ。妻が病に倒れたことで穏やかだった日常が変化していく老夫婦の姿を描く。音楽家夫婦のジョルジュとアンヌは、パリの高級アパルトマンで悠々自適な老後生活を送っていた。しかし、ある日突然、妻のアンヌが病に倒れ、手術も失敗して体が不自由になってしまう。ジョルジュは病院嫌いな妻の願いを聞き、車椅子生活になったアンヌを支えながら自宅で暮らすことを決意。2人はこれまでどおりの生活を続けようとするが、アンヌの病状は悪化していき……。

2012年製作/127分/G/フランス・ドイツ・オーストリア合作
原題または英題:Amour
配給:ロングライド
劇場公開日:2013年3月9日

スタッフ・キャスト

  • 👁 Image

    ジョルジュジャン=ルイ・トランティニャン

  • 👁 Image

    アンヌエマニュエル・リバ

  • 👁 Image

    エヴァイザベル・ユペール

  • 👁 Image

    アレクサンドルアレクサンドル・タロー

  • 👁 Image

    ジョフウィリアム・シメル

  • 👁 Image

    アパルトマン女管理人の夫ラモン・アジール

  • 👁 Image

    アパルトマン女管理人リタ・ブランコ

  • 👁 Image

    看護師キャロル・フランク

  • 👁 Image

    看護師ディナーラ・ドルカーロワ

  • 👁 Image

    警察官ローラン・カペルト

  • 👁 Image

    警察官ジャン=ミシェル・モンロック

  • 👁 Image

    女の隣人シュザンヌ・シュミット

  • 👁 Image

    救急隊員ダミアン・ジュイユロ

  • 👁 Image

    救急隊員バリッド・アフキール

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第85回 アカデミー賞(2013年)

受賞

外国語映画賞

ノミネート

作品賞
監督賞 ミヒャエル・ハネケ
主演女優賞 エマニュエル・リバ
脚本賞 ミヒャエル・ハネケ

第70回 ゴールデングローブ賞(2013年)

受賞

最優秀外国語映画賞

第65回 カンヌ国際映画祭(2012年)

受賞

コンペティション部門
パルムドール ミヒャエル・ハネケ

出品

コンペティション部門
出品作品 ミヒャエル・ハネケ
詳細情報を表示

インタビュー

カンヌを制し、アカデミー賞外国語賞受賞 M・ハネケ監督が語る「愛」

昨年のカンヌ映画祭最高賞パルムドール受賞後、世界各国の映画祭を席巻しているミヒャエル・ハネケ監督の新作は、フランスの名優二人を起用し、長く連れ添った老夫婦の愛の形を描いた物語。時に冷徹な視線で、人間の営みを映し出してきたハネケ監督作だ...

このインタビューを読む

愛、アムール の関連作を観る

👁 ハッピーエンド
ハッピーエンド
👁 男と女 人生最良の日々
男と女 人生最良の日々
👁 殺しを呼ぶ卵 最長版
殺しを呼ぶ卵【最長版】
👁 快楽の漸進的横滑り
快楽の漸進的横滑り
👁 女性上位時代
女性上位時代
👁 トリコロール 赤の愛
トリコロール/赤の愛
👁 ヨーロッパ横断特急
ヨーロッパ横断特急
👁 嘘をつく男
嘘をつく男
👁 離愁
離愁
👁 日曜日が待ち遠しい!
日曜日が待ち遠しい!

👁 powered by U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

深い余韻を残す、ハネケ「らしからぬ」終わらせ方と2人の名演

ミヒャエル・ハネケは嫌いだ。作品のもつ力の強さに圧倒されつつも、見たことを後悔させるほど苦い後味にいつも辟易。舌を巻くほど怜悧(れいり)な頭脳の持ち主には違いないが、意地の悪さも相当なものだと思ってきた。しかし、そんなハネケが「愛」を描いたこの新作には、...

この映画評論・批評を読む

フォトギャラリー

(C)2012 Les Films du Losange - X Filme Creative Pool - Wega Film - France 3 Cinema - Ard Degeto - Bayerisher Rundfunk - Westdeutscher Rundfunk

映画レビュー

4.0 題名とは裏腹にこの作品は人間の我侭と自己満足がテーマになっている、...

2025年11月8日
PCから投稿

題名とは裏腹にこの作品は人間の我侭と自己満足がテーマになっている、と私は解釈する。そして介護とは精神を蝕むほどに 甘くはないというメッセージ。
現実的な社会問題。鑑賞日:2014年3月10日 FacebookNotes より移動

コメントする (0件)
共感した! 0件)

5.0 この作品に比べたらホラー映画なんて全部ディズニー作品だし

2024年5月29日
iPhoneアプリから投稿

ホラー映画じゃないのに 本当に怖いって心の底から思った作品てこれが初めてかも知れないくらい恐ろしい話です!
 リアル介護の怖さ これ全員絶対にいつか来る話だし
介護疲れで殺したってニュースも実際あるし 演技でこれやってるとは思えないくらい色々とエグいんですよ!
 しかも最初に死んでる所からスタートしてるので結果がわかった上で見るので相当キツイです! 同じ監督のファニーゲームとか自分は嫌な話だけどそこまで胸糞って感じにもなりませんでしが アムールは攻撃力が高すぎて余韻も酷いしとんでもない作品だと思いました!

コメントする (0件)
共感した! 2件)

5.0 観ていた時は泣かなかったんだけど

2024年2月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む

「愛、アムール」について、思い出すといつの間にか涙が滲み出してきて、どうにも言葉が滑らかに出てこない。
劇中、ジョルジュが昔観た映画の思い出を語るが、思い出の中のジョルジュのように、語ろうとすると映画を観た時よりも感動して、胸を鷲掴みにされるような感覚がある。
物語が自分の中で再構築される時、自分の心の中の大切なものの記憶が引っ張り出されるような、そんな感覚がこの映画にはある。

すべてのエピソードが無駄なく絡み合い、すべてのシーンにほどよい余白があって、映画を観た人それぞれが自由にこの映画を解釈出来る余地がある。
その一方で、映画が持っている「愛」というテーマは決して霞むことがない。

病に倒れても大好きな夫の側にいたい、と思うのは我が儘だろうか。そんな彼女の願いを聞き入れるのは、ただの意地だろうか。
どんな困難も夫婦二人、力を合わせて乗り越えてきた。新たな局面を迎えて、今までと同じように二人で乗り越えようとすることは無謀だろうか。
人生の冬に待っている、パートナーとの別れという苦痛は、愛が迎える最後の試練である。

消え行く命を感じて、アンヌはそれでもジョルジュの「可愛い人」であることを望み、それが叶わぬ事に絶望した。
自分が思っている以上に無惨に変わり果てたことは、まだ若い娘や教え子の目を通して、アンヌに突きつけられたのである。

そんな妻の心の痛みに、ジョルジュは最後まで寄り添うと決めた。妻の望みを叶える。「死にたい」という願い以外は。
病院にも入れず、看護婦を雇い、最大限の助言を受け入れつつ、生活のほとんどを妻に寄り添う姿は感動的である。

鳩についての解釈はそれぞれだと思うが、私は「天からのお迎え」だと感じた。
誰が開け放ったのかもわからない窓から舞い降りた一羽目の鳩。妻を逝かせはしない、と追い払ったように感じたのだ。
しかし二羽目の鳩を見て、ジョルジュは自らもまた最期を迎えるのだと悟ったのではないだろうか。
鳩を抱き締めるジョルジュは、彼岸の彼方に飛び立つことを受け入れるように鳩を抱き締めたのではないだろうか。

冒頭、花が一面に敷かれたベッドで眠るように目を閉じているドレス姿のアンヌが写る。
映画の終盤、サマーキャンプでの母との暗号を語るジョルジュの言葉を信じるなら、一面の花は「あなたと一緒に過ごした日々は、最高に楽しかった」というアンヌへの最後の愛のメッセージである。

音楽家の夫婦、その最期を迎えて、彼らが奏でてきた音楽が消え去ったことを示す無音のエンドロールに、寂しさと哀しさが込み上げてくる。
やっぱり、思い出すだけで涙が止まらない。

愛について描かれた名作映画は数多くあるが、いつか自分も迎えるであろうその時を、こんな風に愛に満ちたままで迎えたい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)

4.0 辛いけど愛の形

2023年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む

とても重く見ているのも辛い。
互いに愛しているからこそ
壊れていく姿を見るのも辛いし
それを見せるのも辛かろう。

しかし互いに信じ合ってるからこそ
貴方以外には見られたくない、という気持ちも理解できるし
それにも応えようともするだろう。
でも聖人ではないのだ。

紆余曲折の末、介護に疲れたのもゼロではないだろうけど
安らかにいるその時に
本人の望み通りにしてあげようという
これも愛の形。

最後夫はどうなったのか。
鳩が象徴的である。
二人で共に出かけていた
あの頃、が胸を締め付ける。

大事な人も自分も常に今の状態ではない。
限られた時間を大切にしようと
胸に刻む作品だった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)

さんのブロックを解除しますか?

さんをブロック

ブロックすると下記の制限がかかります。

  • ・お互いのアカウントをフォロー出来なくなります。
  • ・お互いのレビュー、コメント、共感した!、Check-in情報を見ることが出来なくなります。
  • ・過去のあなたのレビューに対するさんのコメント、共感した!が表示されなくなります。
  • ※あなたがブロックしたことは相手側に通知されません。

他のユーザーは「愛、アムール」以外にこんな作品をCheck-inしています。