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グアム島珍道中

劇場公開日:1973年12月29日

解説

ライバル旅行社に働く二人の男女の若者が織りなす恋とビジネスをグアム島を背景に描く青春映画。脚本は「喜劇 ここから始まる物語」の田波靖男、監督は「若大将対青大将」の岩内克己、撮影は上田正治がそれぞれ担当。1972年に「喜劇 やさしくだまして」のタイトルで完成。

1972年製作/72分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1973年12月29日

あらすじ

グローバル観光会社の営業マン、犬丸淳吉は、その職業柄、同じ会社の悦子、プレイガールの由美はもちろんのこと、世界各国に恋人がいるという極めつきのプレイボーイ。この犬丸に接近をはかる美しい女性がいた。彼女は、淳吉のライバル会社の外国旅行社へ勤務する長田紀子で、かつて、紀子が企画した海外視察団の契約を淳吉に横取りされたために、秘かに復讐戦に出たのだった。そして、紀子は淳吉の“ニューファッション発見海外旅行”の新企画をすばやく奪い、一行の団長に予定されている、日本のカルダンと呼ばれているカンカン本山の引き抜き作戦を開始した。ところが、紀子は、奇抜な服装をしていた淳吉を本山と間違えてしまい、淳吉に誘われるままに何度かデイトをした。一方、淳吉は必死に本山になりすまし、ついに箱根へとドライプに誘った。やっと、ニセ本山と気がついた紀子は、箱根の温泉旅館に着くや否や、淳吉を結婚詐欺で訴えてしまった。やっとの事で出所した淳吉は、部長から、紀子との一件を示談にしないとクビだ、と宣告される。だが、紀子が見合いのために故郷へ帰った、ということを聞いた淳吉は、紀子の後を追い、彼女にプロポーズした。淳吉はいつのまにか紀子を愛していたのだった。だが、二人は商売敵き、戦死者の墓参団という新企画で、また仲違いしてしまった。紀子は下交渉のためにグアム島へ、会社を辞めた淳吉もグアム島へと追いかけ、見事、淳子の心を射止めたのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
岩内克己
脚本
田波靖男
製作
田波靖男
撮影
上田正治
美術
薩谷和夫
音楽
渡辺岳夫
録音
林頴四郎
照明
羽田昭三
編集
武田うめ
製作担当者
村上久之
助監督
砂原博泰
スチール
岩井隆志
合成
三瓶一信
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