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東京の日

劇場公開日:2015年10月31日

解説・あらすじ

西島秀俊、加瀬亮出演の「東南角部屋二階の女」で商業映画デビューを果たし、黒沢清監督の「クリーピー」では黒沢監督と共同で脚本も手がけている池田千尋監督が、何を考えているかわからない優柔不断な男と、強い意志を持って上京したワケあり女の恋愛を描いた物語。カレーが評判のカフェでアルバイトをしている本田祐介は、スーツケースに全財産を詰め込み、勢いだけで上京してきたアカリと出会う。住む場所もなく、働くあてもないアカリに、祐介は「よかったら、うち来る?」と声をかけ、孤独と人情が交差する東京の片隅で偶然出会った2人の共同生活が始まった。アカリ役に「おとぎ話みたい」の趣里。本田役には、「君に届け」「南風」の佐々木大介。小津安二郎、溝口健二、黒澤明、成瀬巳喜男ら日本映画の巨匠たちの数々の作品に出演した香川京子が、2人をあたたかく見守る人生の先輩役として出演。

2015年製作/102分/日本
配給:マジックアワー
劇場公開日:2015年10月31日

スタッフ・キャスト

監督
池田千尋
脚本
池田千尋
エグゼクティブ・プロデューサー
日置克史
プロデューサー
前田紘孝
ラインプロデューサー
金森保
撮影
池内義浩
照明
斉藤徹
現場録音
清水オサム
音響
菊池信之
音楽
茂野雅道
編集
田巻源太
助監督
宮下直之
制作担当
伊藤洋助
衣装
平林純子
ヘアメイク
平林純子
監督助手
二宮祟
小笠原風
撮影見習い
山田笑子
録音応援
黄永昌
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0.5 池田千尋脚本兼監督作品は自分には不向きかも

2021年4月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

『スタートアップガールズ』『記憶の技法』の池田千尋監督
主演は『時効警察はじめました』で村瀬夏歩役として怪演を披露した趣里

インディーズのような内容だがインディーズではない

地方から出てきた男女の物語

室内がちょくちょく暗く観づらい

女の人が「馬鹿にしないでよ」とキレて去って行くがわかるような気がする
だんだんイライラしてくる

2015年の作品だがなぜかDVDレンタルになったのはつい最近らしくまだ準新作だった
映画は映画館で観るものという拘りがなければどんどんDVDレンタルか動画配信してほしいものである

名脇役の渡辺真起子とかつての大女優香川京子が出演しているが自分にはあわなかった
コメディーじゃない
ラブストーリーとはいえない
アクションもないしサスペンス要素もない
CGをふんだんに使ったファンタジーでもない
バイオレンスもエロスもない
かわいい子役も出ない
笑えるところはないしハラハラドキドキさせてもらえない
取り柄は誰も死なないことくらい
つまらなかった
池田千尋の実体験?
退屈な時間だった
タイトルに『東京』があるのに
内容は全く違うが小津安二郎監督の『東京物語』を思い出した
『記憶の技法』はわりと面白かったが脚本は別人
池田千尋が脚本と監督の両方を務めた作品となるとどうやら自分好みの作品にはなかなかなりにくいようだ
ランチのあと15分くらいの昼寝をしないと眠くなる可能性が高い
ビビさんが酷評しそうな邦画の典型
アカリちゃんじゃないけど「意味わかんない」「どうでもいい」「なにがしたいの」

あと趣里って水谷豊伊藤蘭夫妻の娘なのね
知らなかった
石橋凌原田美枝子夫妻の娘石橋静河のようなサラブレッド

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3.5 安易な受け答えは相手の怒りを買う

2015年11月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む

主人公の男は、身の回りの誰に対しても八方美人の様に対応する。

いわゆる【いい人】で間違いない。

しかし、その八方美人振りが逆に相手の怒りを度々買ってしまう。

曰く「一体何考えてるの?」と。

実は画面を見つめながら何度となく「そう言えば、その昔に何回かこんな事があったっけ…。」と身につまされた。そうか、俺も八方美人だったんだなあ(汗)

俺もそうだったのだが。この映画の主人公も、この映画で相手の女達がついつい激怒してしまった理由はおそらく分からないはず。
自分は<よかれ>と思っていても、その対応は相手にすれば「え?馬鹿にしてるの?」…と。

池田監督の『東南角部屋二階の女』繋がりで、香川京子さんが出演している。
彼女が彼に尋ねる。「何している人?」
彼は「バイトです」と答えると、すかさず「まあ頑張りなさい!」と、辛辣な一言。

年配者にとって、ある年齢に達しながらもバイトと言うのは、やはりだらしがないイメージなのだろう。
バイト先の女性店長が「ちょっと休みたい」と語り、暫く休みになった時。彼はやっと将来に対し、自分と向き合い始めたのだと思う。

そのキーワードとして部屋に置いて有るが、今はパンクしてしまっている自転車。
時間が有り余ってしまい、意を決して自転車屋に行く。

その結果行動範囲は広がるのだが、まだ彼は色々と迷っている様に見える。街中にある階段を前にして、ただ自転車でグルグルと廻るだけだ。

この映画では階段が度々画面に登場する。

街中の階段。
渡辺真起子が切り盛りするスナックの階段。
自宅アパートに上る階段。

その階段を上から前からと、何度もカットを替えては撮る。
この主人公は、絶えずこの階段でタバコを吹かしては物思いにふける。
そのほとんどは後ろめたい感情があったり、他人事に巻き込まれるのを拒否しているかの様だ。
スナックの階段で座り込むのは、前回香川京子さんに辛辣な一言を浴びたからかも知れない。しかし渡辺真起子からもチクりと一言(苦笑)

謎の同居人だった彼女は、ある決意を持って東京に来ていた。
その決意を見届けた彼は、やっと決断する。

何度も何度も画面に映る、仕事場へと向かう曲がり角。

これまでは右から左へ。左から右へ。自宅と仕事場の往復を歩くだけだった。
その曲がり角を自転車に乗り、坂道を立ち漕ぎで走り女性店長へある決意を告げる。

香川京子さんからの質問には「何やってるんですかね〜」と一見呑気な答えだが、彼女は「これからよ、これから!」と、祝福しているのか?どうなのか?

まだキャリアは浅い池田監督ですが。男性を主人公に据えながらも、そのだらし無さや優柔不断な面を強調。対して女性達も、突然豹変する本音と建前の姿を辛辣な観察力で描写している。
今後は題材によっては大きく化ける要素が有る監督さんかなと思う。
でもこの様な題材での、小さい世界をほじくり返す事に長けているのかも知れませんが(笑)

東京を象徴する建物として東京タワーが度々画面に映る。
時代が変わりスカイツリーの人気挙がっても。やはりあのオレンジ色の暖かみは、田舎から東京の大都会に出て来た人にとっては。孤独感を癒してくれているのだろう。

正にオレンジ色の憎い奴!

(2015年11月12日/ユーロスペース/シアター2)

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