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ロード・オブ・カオス

劇場公開日:2021年3月26日

解説・あらすじ

ブラックメタル黎明期の中核的存在だったノルウェーのバンド「メイヘム」の狂乱の青春を鮮やかに描いた音楽映画。ノンフィクション「ブラック・メタルの血塗られた歴史」を原作に、ブラックメタル・バンド「バソリー」の元ドラマーで、「SPUN スパン」などで知られるヨナス・アカーランド監督がメガホンをとった。1987年、オスロ。19歳のギタリスト、ユーロニモスは悪魔崇拝主義を標榜するブラックメタルバンド「メイヘム」の活動に熱中していた。ボーカルのデッドはライブ中に自らの身体を切り刻むなど過激なパフォーマンスを繰り返し、彼らはメタルシーンで熱狂的な支持を集める。しかしある日、デッドがショットガンで頭を撃ち抜いて自殺してしまう。発見者のユーロニモスは脳漿が飛び散った遺体の写真を撮り、頭蓋骨の欠片を友人らに送付し、喧伝することでカリスマ化。「誰が一番邪悪か」を競い合うインナーサークルを作り、王として君臨するが、メンバーのヴァーグが起こした教会放火事件をきっかけに主導権争いが激化していく。ユーロニモス役に「スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション」のローリー・カルキン。

2018年製作/117分/R18+/イギリス・スウェーデン・ノルウェー合作
原題または英題:Lords of Chaos
配給:AMGエンタテインメント、SPACE SHOWER FILMS
劇場公開日:2021年3月26日

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映画レビュー

4.0 恐ろしくて悪魔的だが、魅せる。

2021年3月30日
PCから投稿

恐ろしく邪悪な作品だ。危険で痛くて悪魔的。R-18指定なので、事前にどのような描写が含まれるのか確かめてからご鑑賞されることをお勧めする。とはいえ、ノルウェーにおける90年代ブラックメタルの勃興期に起こったこの事件は、音楽ファンでなくとも多少は知るところのもの。事実をもとにしている強度や語り口の巧さゆえか、何度も顔を背けはしても、ことの顛末を見届けたいという思いだけは確実に高まっていく。登場人物は皆ぶっ飛んでいて、観客にとって共感可能な何かを秘めているわけでもない。ただ、主演のローリー・カルキンだけは別。時に常軌を逸しつつも、どこか透明感があり、暴走の中に怖れがあり、ふとした瞬間に夢から醒めたような瞳をする。そんな心の咆哮に寄り添いつつ、映画は徐々に彼を突き放して闇を深めていく。その熱さと冷たさの波状攻撃。悪魔的な情熱というある種のシュールさ。止められない狂気。強烈だが見応えはある作品だ。

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共感した! 9件)

4.5 辛くて儚い

2025年9月26日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む

元々メイヘムの音楽が好きで見たのだが、衝撃がすごかった。悪魔崇拝者という表面の中、自分が目立ちたいという承認欲求が働いてすごく非現実的なのに共感を求めてきてるような感じがした。周りの人間が悪魔で頭が狂ってる中、主人公のユーロニモスだけは悪魔になりきれていないような、人間らしさが残っていた。最後は人間不信のバーズムがユーロニモスを殺した時は、普通にグッときた。
青春映画のようなあっという間のスカッとした感じもあり、ブラックメタルのような暗く、どんよりとした感じが混ざってかなり新感覚なジャンルだった。自分がクリスチャンなこともあり、見るのは人一倍辛かったが、魅せられてしまった。
メタラー仲間におすすめしたくも、普通にファッションサイコパスのやつらとかにも見せたくなった.

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共感した! 0件)

4.5 これはおもしろい(興味深い)です

2025年3月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

人殺しても教会焼いてもまぁまぁバレないくらい人気がない。必死の叫び声を聞く人はいない。心の悲鳴も静寂に呑み込まれてしまう…幸福度ランキング上位のノルウェーの闇。あと、社会問題とかに興味なくてもホラー映画として楽しめる作品かと。そういうところも良い。とは言え個人的にはグロいのは好きじゃないけども…そこをのぞいてもおもしろい(興味深いという意味の方で)作品です。

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5.0 「マリリン・マンソンも所詮エンタメ」by大槻ケンヂ

2024年5月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

MAYHEMもBURZUMも初期の楽曲は結構好きで聴いていましたし、ブラックメタル界隈では教会を燃やしたとか死んだ殺した殺されたなんて話があったのも知っていました。本作はその「事実」を再現しつつ、当事者達の内面に迫ろうという作品。狂った青春物語でもあり、問題提起でもあります。

いわゆる「マウント合戦」の成れの果てでもありますが、徐々に本物の狂気へと悪化していく様は現代社会に通ずるものがあり、他人事と思えません。ネット上でも「にわか」「もぐり」などの言葉で煽ったり、いかにバズるかを競い合ったり。

社会的な地位が不安定な若者は、時に自身の存在をアピールするために過激な行動に出たりします。是非この作品を観て冷静になって欲しいです。まぁ、流石にここまでやる人はいない…あ、いたからこの作品があるんだよな(怖)自分がおかしな方向へ向かってないか、有名になったりバズったりすることがそんなに大事なことなのか、別の方法があるんじゃないか…血にまみれたこの映画を観て考えてみましょう。

なんか真面目な話をしましたけど、本作の他の見どころもざっくり。

・登場人物がテレビで「死霊のはらわた」「ブレインデッド」を観ている!
・MAYHEMの代表曲、Funeral Fog、Freezing Moon等が聴ける!(一部のみ)
・かのマコーレー・カルキンの実弟ロリー・カルキンが主演!
・ナイフで人を刺すシーンや、自身の身体を切り刻むシーンが結構多いので要注意!

レコードを売りたいだけの「ポーザー」か、思想を実行に移す「本物」か。その間で揺れる若者達の純粋で狂気に満ちた悲しい物語です。

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共感した! 6件)

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