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ウェルカム トゥ ダリ

劇場公開日:2023年9月1日

解説・あらすじ

名優ベン・キングズレーが20世紀を代表する天才芸術家サルバドール・ダリを演じ、その奇想天外な人生を描いた伝記映画。

1985年、サルバドール・ダリが火事で重傷を負ったというニュースが世界に衝撃を与える。それをテレビで知ったジェームス・リントンは、ダリと過ごした奇想天外な日々を思い出す。1974年、ニューヨーク。画廊で働きはじめたジェームスは、憧れの芸術家ダリと出会う。圧倒的なカリスマ性を持つダリと、彼に負けないオーラを放つ妻ガラに気に入られたジェームスは、ダリのアシスタントを務めることになり、ダリが生み出す不思議で危うい世界へと足を踏み入れていく。

「ハンナ・アーレント」のバルバラ・スコバがダリの妻ガラ、「ザ・フラッシュ」のエズラ・ミラーが若き日のダリを演じた。監督は「アメリカン・サイコ」のメアリー・ハロン。

2022年製作/97分/PG12/アメリカ・フランス・イギリス合作
原題または英題:Daliland
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2023年9月1日

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映画レビュー

3.5 作品見せずに画家描く。空虚な宴にいざなう騙し絵

2023年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

ダリ役のベン・キングズレーとダリの妻ガラ役のバルバラ・スコヴァが好演するも虚しい。1974年、ニューヨークでの個展を控えながらも、拠点のホテルでパーティー三昧の日々を送るダリとその取り巻きたち。原題はDaliland、つまり“ダリの世界”に招かれた画廊勤めの青年が映画の案内役になり、著名芸術家の一時期の創作活動、夫婦の関係、交友関係を描いていくのだが、何だろうこのもどかしさは。

もどかしさの最大の要因は、ダリの作品を劇中で見せてもらえないこと。美術業界誌The Art Newspaperの記事によると、金銭的な事情により作品を劇中で使用するライセンスを得られなかったとか。溶けていくカマンベールチーズを見てインスピレーションを得たという、ぐにゃりと柔らかく曲がった時計が印象的な代表作『記憶の固執』をはじめ、アートの制作過程は描かれても、完成品を正面から映すことはない。作品が紹介されない画家の伝記映画の企画がよく実現したものだ。音楽家の伝記映画で完成した楽曲が劇中で流れないとか、作家の伝記映画で小説の文章が引用されないようなもの。ダリの人となりを添えて作品の魅力を伝えてもらえると思ったのに騙された、というのは言いすぎか。

ダリの主要作品は頭に入っていますという美術愛好家なら楽しめるかもしれないが、邦題に反して誰でもウェルカムというわけではなかった。

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3.5 キングスレーならではのダリの人物像が愛らしい

2023年8月30日
PCから投稿

ピンとはねた髭とカッと見開いた瞳。名優ベン・キングスレーと20世紀芸術を代表する巨匠ダリとの異様なまでのこの親和性は一体何なのだろうか。本編の素っ頓狂かつエネルギッシュな立ち居振る舞いからは、これが『ガンジー』のタイトルロールと同一人物だと想像がつかないほどだ。本作はダリとその妻ガラの特殊な夫婦生活に焦点を当てた物語であり、それを若きアシスタントの目線で見つめた目撃型のヒューマンドラマとなっている。70年代、ニューヨーク滞在中のダリは展覧会のための作品制作もそっちのけでパーティー三昧。そこに集う人々の目の眩むような豪華さを印象付けながら、宴のあとの芸術家の素顔にも興味をそそられっぱなし。泣きわめいたかと思えば真剣に作画に打ち込んでみせたり、また妻の浮気が気になって、あれこれ画策しだしたり・・・キングスレー演じるダリは子供のような一面を持ちつつ、妙に観る者の胸に棲みついて離れない魅力がある。

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2.5 奇人・恐妻家ダリ

2025年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

1974年、ニューヨークの画廊で働きはじめたジェームスは、憧れの芸術家サルバドール・ダリと出会った。カリスマ性を持つダリと、彼に負けないオーラを放つ妻ガラに気に入られたジェームスは、ダリのアシスタントを務めることになり、ダリが生み出す不思議な世界へと足を踏み入れていき、奇想天外な日々を過ごした。その後、妻のガラが亡くなり、1985年ダリが火事で重傷を負い、ジェームスが見舞いに行き・・・という後年のダリの伝記映画。

以前、美食家ダリのレストラン、という作品を観た時も、ダリって変人なんだなぁ、とは思ったが、本作でも彼とガラの奇想天外ぶりはなかなかのものだった。
ガラに対する恐妻ぶりもその通りなんだろう。
出来ればダリの作品を観たかったが、何らかの権利の問題か、作品を鑑賞することは出来ず、そこは残念だった。
ダリを多少でも知ってれば、その確認をするだけかもしれない。

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2.5 The Great Masturbator

2023年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

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wikiで検索すると飛んでもない日本語タイトルがでるのだが、ホントに合っているのだろうか?(汗

ダリと言えば、チュッパチャプスの包みのデザイン、そして有名なのは溶けるような構図の時計と、異世界をリアリスティックに表現する独特の絵画や彫刻が有名な奇才芸術家である そんなダリの後半期の人生を、映画『バビロン』のような構成で描くヒューマンドラマである なので、紹介役の人物は実在せず、その人間を通してのダリの虚実皮膜を作劇している 勿論、あれだけの偏執狂でありそして人生そのものがドラマティックに自己演出してあり、それ以上に妻の存在が制作の原動力となっている告白でも分る通り、常人とはかけ離れたライフワークとして演出されている 逆にそれがよくある芸術家のスレレオタイプとしての源流の一つになっているのが寂しい限りだが・・・ そんな夫妻に近づく人間達も有象無象なのだが、でも比較的女性の方が本質を分っている感覚を抱いたのは自分だけだろうか? お尻の魚拓ならぬ"尻拓"を嬉々として協力する姿は、ダリの芸術を一番理解している"天使"達かもしれない そんなまるでパーティの一環としてはしゃいでいる中でのダリの仕事モードは、流石プロフェッショナルで、主人公を窘めるカットには痺れる

リトグラフ、シルクスクリーンの所謂"模造"品のシークエンスは、美術に疎い自分には馴染みはなかったが、常に派手な生活を繰り返す裏の事情をチクリと皮肉った話であろうことはうすうす理解出来、これも"あるある話"であろう

常にサインの筆跡を変えていく繊細さに、主人公ならずども、特異な感性を保つための或る意味弛まぬ努力と、犠牲を覚悟したダリと婦人の潔さ、その裏側の悲壮を主人公にしっかり託したラストシーンでの岬上の指揮者の演技は、孤高を貫いた天才を綺麗に表現した作劇であった

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