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ぴえん🥺と言えない上司世代に伝えたいtimes (分報) 雑談指南
結論: timesとは 雑談 である。
きっかけ
「サイボウズ、思っていたよりもチームワーク感がないんです」 中途社員の衝撃発言を受けた、青野社長のテレワーク奮闘記 - ログミーBiz がとても共感する内容だったのでメモしておくもの。timesあるいは分報、SNSしぐさに懐疑的な「上司世代」に届くと嬉しいと考えて書く。
このテレワーク奮闘記事のどこが良いか
(中途社員から)「チームワークがないです」と言われて(笑)、悩んでいろいろやってきましたよ。
社長自らのそんなお話であるところ。悩んだ結果の解決策として
- 分報での発信
- オンラインランチ会
- 事業戦略や企業理念のブレスト公開
ということに至っている点である。この記事では1つ目の「分報」、timesにフォーカスする。ランチ会とブレストも素敵ですけども。
timesに対する悩み
青野社長の悩みはこう書かれている。
青野:僕にとっては、分報は若い人がやるもの。やっぱり社長だから、一応発言には重みを持ってやらないといけないわけですよ。僕が適当なことをつぶやいて、みんなが大混乱になったらいけないわけです。だから、決まったことや議論したことを議事録的に公式文書として発信することが自分の役割だと思って、心がけておりました。
翠:が、分報を始めたことによって、青野さんの今の状況がわかるようになってきたことがプラスアルファですよね。
青野:プラスアルファなんですが、めっちゃ怖いんですよ?(笑)。
翠:そうなんですか?
青野:余計なことを言って、批判を浴びる政治家がいるじゃないですか。あんな感じですよ。ある意味、会社の中では一番見られている立場だから、今までは本当に言葉の端々まで気をつけながら、推敲を重ねて文章を出してたわけですよ。
翠:ボロが出ると、誰かが突っ込んできますからね。
つまりtimesのアウトプット品質を気にしすぎていた、ということである。
timesの目的は雑談では?
対して、既にtimesをお使いのひとはおそらく分かる通り、timesの醍醐味は「品質の低さ」ゆえの「気軽さ」だと考える。品質と表現している理由は後述。一方関連記事を引用する。
例1: なぜ WHI では times 文化がうまくまわっているのか? - Qiita
気軽に投稿できる
困った時に「助けて!」と言いやすい
誰かが助けてくれることも多い
同じ問題を感じる人同士で集まって、改善に向かってアクションをとるきっかけになったりする
例2: 社内コミュニケーションが苦手な人のためのtimes文化入門 - Qiita
「虹がきれい」、「ゆれ」、「雨がひどい」
リモートワークがメインになっていると、地域ネタを投稿することで、近くに住んでいる人を発見することができます。職種が違っていて普段関わりのない人とも雑談しやすいネタです。
timesの読み手は、会社の株価情報を期待してはいない。分かる通り、timesとはまさに 雑談 なのである。別に雨がひどかろうが雪が降ろうがどうせリモートワークの業務に関係はない。ですが「ちょっと他人と共感しあえるのが良いじゃないですか?」、それだけである。私は上司世代側ではあるがtimesは好きなほうの人である。個人的にはこんな事も書いている。
- こどもの話。保育園でどうのこうの。こどもの名言迷言など。
- 昼ごはんの話。ラーメン食べただのカレー食べただの。
- 猫の写真。ただかわいい。
例1: 巷のツイート
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例2: ねこ
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リモートワーク時代の雑談手法
雑談といえば、雑談タイムを固定で設ける試みも一つ。実施しているチームも多い。しかし面白い雑談は必ずしもそのタイミングにできるものではないし思いつくとは限らない。「はいっそれではただいまから雑談してくださいっ!」で雑談できる人、既にコミュニケーションの鬼だと思います...。リモート飲み会も家事育児と重なると参加しづらい。しかも本来、日常業務でふとした気付き、アイディア、ハプニングは突然降りてくる。
それをタイムリーに拾えるのがtimesという雑談。
雑談は気分転換であり、チームビルディングの場である。相手のバックグラウンド、ちょっとしたコンテクストの闇を埋める手段はあらゆる手であって良い。上司のお仕事、マネジメントの一つでもあると考える。アウトプットの品質を下げておくと気軽に書けるようになる という記事にも良いことが書いてあるので引用する。ひとまず以下Tweetの動画を見るとよき。
映画と同じ水準の映像を作るつもりで蛇口を撮影していたら、規模感や品質に対する認識がおかしい、ということになる。あくまで数秒くらいの動画だと思って撮影している。
2時間の映像を作ろうと思い立っても、撮影したパーツをつなぎ合わせたり、データが消えないよう管理したり、と煩雑な工程が増えていくので、蛇口と同じようには作れない。
これらの動画を観たり感想を話したりするときにも、蛇口とフォレスト・ガンプを同じ俎上に乗せて評価する人はいないと思う。
まとめ
そう。timesは雑談である。誰もtimesが会社のプレスリリースだなどと考えてはいない。だから上司各位も、今日からtimesをやってください!
とは、言いませんが、まあ部下に対してリアクションくらいは多めにするほうがいいと思います。部下って意外と上司と話したがってますよ 🥺🥺🥺 既にそれは「リモートワーク」時代の業務の一環の域...。冒頭のサイボウズ記事ではこんな事も書かれています。
引用:
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意見収集ツールとしてtimesは最強です。リモートワークで失ったプロセス共有をtimesで行う、集約フェーズで統率を取る。シンプルに使い分けをすればよいかと考えます。その他
リモートワークの補助魔法「Slack 分報」の3つの利点 | DevelopersIO
余談ですがそんな上司世代の考え方を「アップロード(アップデートの言い間違い、という話のネタ)」することを指南すべくリモートワーク時代のテクニカルコミュニケーションとはそしてコミュニケーションとはを考えるべく、「デブサミ」でお話する機会を頂戴しています。良かったらどうぞ。(リンク)
以上です~
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