絶好調のラン・シュイ&シンガポール響によるゴルトマルクのシンフォニー!
ブラームスが絶賛した「田舎の婚礼の交響曲」を含む民族色に富むメロディ結婚式の引き出物にも最適です!
★SACDハイブリッド盤。BISレーベルでおなじみの指揮者ラン・シュイとシンガポール交響楽団による最新盤はハンガリーの作曲家ゴルトマルクが作曲した2つの交響曲です。ゴルトマルクと言えばとりわけヴァイオリン協奏曲が有名ですが、ここに収録された交響曲も絶品です。特出すべきゴルトマルクの才能と言えば豊かなオーケストレーション、先祖から受け継がれたユダヤの民族色に富むメロディで、これらの交響曲でも反映されております。
★1875年に作曲された交響曲第1番「田舎の婚礼」はゴルトマルクの最も有名な作品の一つです。初演時より観客に称賛され、ゴルトマルクの友人であるブラームスは「明確で完全無欠な作品」と激賞したと言われております。全5楽章からなるこの交響曲は、第1楽章「婚礼の行進」、第2楽章「婚礼の唄」、第3楽章「セレナーデ」、第4楽章「庭園にて」、第5楽章「舞踊」とそれぞれ副題がついており、それぞれの楽章は"民族色豊かなメロディアスな組曲"のようです。かつてビーチャムやバーンスタインも頻繁に演奏するなど巨匠も愛した傑作としても知られております。交響曲第2番変ホ長調op.35は「田舎の婚礼の交響曲」ほどは演奏されませんが、より形式で、牧歌的要素に富んだ、やはりゴルトマルクの民族色に富んだ作品です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2013/05/30)
ブラームスと同時代の作曲家ゴルトマルク。『田舎の婚礼』は農民の結婚式の様子を描いた全5楽章の交響曲で、ブラームスに絶賛されました。聴き所は第1楽章の充実した変奏曲。のどかな結婚行進曲が、管弦楽法の教授でもあった彼の見事な手腕で変奏されてゆきます。また殆ど録音の無い第2交響曲、こちらも隠れた名曲!田舎風ブラームスといった趣で、中でも第3楽章トリオ部分の温かみあるトランペット・ソロは特に印象的です。
intoxicate (C)桐島友
タワーレコード(vol.106(2013年10月10日発行号)掲載)