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2019年3月20日 12:00
[映画.com ニュース]リーアム・ニーソンが主演した映画「スノー・ロワイヤル」の予告編が、このほど披露された。ニーソン扮する主人公が息子を殺された恨みをはらすべく、ブチギレにブチギレを重ね復しゅうに励む模様をときに暴力的、ときに痛快に描出。「タランティーノが『96時間』を撮ったらこうなる」(The Mercury News)など、絶賛レビューも添えられている。
雪深い静かな田舎町キーホーで除雪作業員をしているネルズ・コックスマン(ニーソン)は、模範市民賞を受賞するほど真面目に穏やかな日々を送っていた。しかし1人息子が“人違い”で殺されてしまったことから、事態は一変。地元の麻薬王バイキングの組織に息子が殺されたことに気づいたネルズは、素手や銃、さらには除雪車で組織の人間を1人また1人と殺害していく。ネルズの復しゅうを敵対者によるものと勘違いしたバイキングは、敵対組織を襲撃。相手もその報復に乗り出し、ネルズ、2つのマフィア、さらに警察をも巻き込んだ戦いへと発展していく。
ノルウェー製クライムドラマ「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」をリメイク。同作のハンス・ペテル・モランド監督が再びメガホンをとり、プロデューサーには「パルプ・フィクション」「ガタカ」「ジャンゴ 繋がれざる者」「誘拐の掟」などのマイケル・シャンバーグらが名を連ねた。共演には、「ジュラシック・パーク」「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のローラ・ダーン、「オリエント急行殺人事件」のトム・ベイトマン、「DRAGONBALL EVOLUTION」のエミー・ロッサムが参加している。
予告編の前半は、“ニーソン映画”では定番のサスペンスフルな時間が流れる。ところが息子が殺され、ネルズが「全員、除雪だ」と決めゼリフを吐くと、一転してユーモラスなテイストに。犯罪小説から学んだという手口と、純粋な腕っぷし、強烈な除雪車を駆使しギャングを追い詰めていく。映像のテンションは妙な高揚を見せ、最後はネルズが伐採機を操り、木を車に突き刺すカットで締めくくられている。
「スノー・ロワイヤル」は、6月7日から公開。
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