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2026年3月19日 10:00
Netflix実写版「ONE PIECE」シーズン2が公開され、話題を集めている。続くシーズン3でショーランナーを務めるジョー・トラックスが、米ハリウッド・レポーターの取材に応じ、シーズン2・3のキャスティングや制作体制について語った。
尾田栄一郎氏による同名人気漫画を、トゥモロースタジオが実写ドラマ化した本作。2023年のシーズン1配信開始直後からファンの支持を集め、Netflixのヒット作となった。その成功の背景には、尾田氏の深い関与に加え、制作総指揮兼初代ショーランナーのマット・オーウェンズとスティーブン・マエダが長年積み重ねてきた準備があった。
マエダはシーズン1終了後にショーランナーを退き、オーウェンズもシーズン2を率いたのちに離脱。シーズン3では、企画段階からシリーズに携わってきたジョー・トラックスが、脚本家兼共同製作総指揮のイアン・ストークスとともに新たな舵取りを担う。麦わらの一味は次章で、ビビ(チャリスラ・チャンドラン)の故郷アラバスタを救うため、秘密結社バロックワークスと、その首領である王下七武海クロコダイル(ジョー・マンガニエロ)に立ち向かう。
トラックスは、マエダとオーウェンズが築いた土台について、「シーズン1でマットとスティーブンが成し遂げたのは、本当に大変な仕事だった。『ONE PIECE』を実写化できると証明したのだから」と振り返る。「この作品世界はあまりに広大で、壮大で、色彩豊かで、そもそも実写化など不可能に見える種類のものだった。しかも、ハリウッドにおける実写化作品は必ずしも良い実績ばかりではない」と、その難しさを語った。
そのうえで、「シーズン2で僕たちがやったことはすべて、マットとスティーブンが築いた驚異的な仕事の上に成り立っている。彼らは単に実写化しただけではなく、既存ファンにも、Netflixで見ているこのクールな新作が原作ものだと知らなかった人たちにも、美しく響く形を見つけた」と称賛した。
シーズン3は、共同ショーランナーのイアン・ストークスとの2人体制で進行している。トラックスは「たぶん6人いてもいいくらいだよ(笑)」と冗談交じりに語りつつ、「南アフリカで2つの本格的なユニットを同時進行させて、2ブロック分を撮影している。ものすごく大きな作品で、実際に撮影を成立させるにはそれしかない」と、スケールの大きさを明かした。
さらに、「マットも僕も、そして今のイアンも、2カ所どころか10カ所に同時にいなければならない日がほとんどだ。この作品は複数の人間が舵を取ることを前提にしている」と説明し、「シーズン2に入ったとき、マットとスティーブンがどうやってこの巨大な番組を成立させたのか、そこから本当に多くを学んだ」と語っている。
シーズン2には、「マジック・マイク」「ジャスティス・リーグ」のジョー・マンガニエロ、「ブリジャートン家」で知られるチャリスラ・チャンドラン、「サン・オブ・アナーキー」のケイティ・セイガル、「HEROES ヒーローズ」のセンディル・ラママーシー、「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」「悪魔と夜ふかし」のデビッド・ダストマルチャンら、実績ある俳優たちが参加している。
トラックスはキャスティングについて、「シーズン2の楽しいところは、もうみんなこの作品を知っていることだ。シーズン1では売り込むのがかなり大変だったと思うけれど、シーズン2ではこちらから大物に声をかけることができて、しかも相手がすでにファンだったりする」とコメント。ダストマルチャンとセイガルについては「理想の候補だった」といい、「デビッドには最初からMr.3をやってほしかった。彼は何をやっても印象に残るし、唯一無二だ」と熱意を明かした。
また、ダストマルチャンが出演を快諾しただけでなく、息子が大の「ONE PIECE」ファンで、家族で撮影現場を訪れたエピソードも披露。「僕にとっては夢のキャスティングだったけれど、彼にとっても、息子が見られる作品に出るという意味で夢がかなったんだと思う」と語っている。
一方で、話題性先行の配役は避けていると強調する。「ジュニー・ローリー・ジョンソンとリビー・ゴールドステイニは、話題作りのためだけのキャスティングをまったく考えていない。常に、その役にとって最良の俳優は誰かを基準にしている」と、キャスティング・ディレクター陣への信頼を口にした。
ビビ役のチャリスラ・チャンドランについては、「『ブリジャートン家』は見たことがなかった。でも、オーディション映像を見るときは、俳優の過去作を絶対に見ないようにしている。先入観を持ちたくないから」と説明。「チャリスラのテープを見たとき、『この人はスターだ。すごい発見をした』と思った」と振り返り、「彼女の役は本当に難しい。最初に出会う彼女と、のちに正体がわかる彼女という、2つの役を演じているようなものだから。でも彼女はどちらも見事に演じてくれた」と絶賛した。
すでにシーズン3では、ルフィの兄ポートガス・D・エース役にショロ・マリデュエニャ、「バロックワークス」のNo.2ことボン・クレー役にコール・エスコラが決定している。
トラックスはエスコラについて、「僕はコールが大好きなんだ。2011年に一緒に演劇プロジェクトをやったことがあって、それ以来また仕事がしたいと思っていた」と明かし、「どうにかしてコールに何かやってもらえないかと考えていた。ボン・クレーはまさにぴったりの役だ」とコメント。「コール版ボン・クレーを見る日が本当に待ちきれない」と期待をにじませた。
現在、シーズン3のキャスティングはほぼ完了しており、すでに約2カ月にわたって撮影が進行中だという。トラックスは「この物語が大好きなんだ。できるなら、これからも語り続けたいと思っている」とシリーズへの愛着を語りつつ、「もっと大きな問いは、僕たちにその物語を語り続ける機会が与えられるかどうかだ」とコメント。「撮影現場では『あの瞬間まで行けたらすごいよね』『あの章までたどり着けたら最高だよね』と話している。でもそれは本当に、番組を見てくれる人たちが親指を立て続けてくれるかどうかにかかっている」と、今後の継続に期待を込めた。
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