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2026年4月9日 16:00
今夏の全米公開を控えるマーベル/ソニー・ピクチャーズの「スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ」が、直近の追加撮影でさらに磨きをかけていることを、主演のトム・ホランドが米GQとのインタビューで明かした。追撮では笑いを増やし、敵役の描写を新たな角度から層を重ねているという。
「はっきり言ってしまうと、いま撮っている素材は別になくても成立するんだ」と、ホランドは撮影の現状をこう語る。
「映画はすでにちゃんと機能している。僕らがやっているのは、ケーキの上にアイシングを足していくような作業だよ。ところどころに、もう少しユーモアを足す方法を探っている。悪役のプロットラインを新しい形で重ねて、すごく楽しい要素をいくつか加えているんだ」
すでに完成形が見えている作品に、あえて笑いと悪役の厚みを足しにいくという言い方からは、「シャン・チー テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督とホランドが仕上げの段階まで粘って遊びを入れようとしている様子がうかがえる。
今作は「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」から4年後が舞台となる。ホランド演じるピーター・パーカー/スパイダーマンが、マーク・ラファロ演じるハルク、ジョン・バーンサル演じるパニッシャーと手を組み、新たな脅威に立ち向かうという座組みだ。共演にはゼンデイヤ、セイディ・シンク、ジェイコブ・バタロン、トラメル・ティルマン、マイケル・マンドが名を連ねている。
作品への関心の高さはすでに数字にも表れている。今年3月に解禁された予告編は世界で約7億1900万回再生を記録し、「デッドプール&ウルヴァリン」を抜いて予告編デビュー時の視聴数で歴代最高となった。
「スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ」は2026年7月31日に日米同時公開される。
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