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2026年4月10日 20:45
大阪万博台湾パビリオンのコンパニオンに合格した少女が、かつて自分を助けてくれた名も知らぬ台湾の恩人を探す姿を描く映画「萬博追踪」(リャオ・シャンション監督)が、台湾映画の保存・振興機関である国家電影及視聴文化中心(TFAI)の協力でデジタル修復され、昨年には第21回大阪アジアン映画祭のオープニング作品として、日本初上映された。
撮影当時20歳だったジュディ・オングは、56年の歳月を経て、2Kレストア版の劇場公開が実現した本作について「素敵な万博の様子に、私の若い姿も見ていただける。当時はみんな夢を見ていましたね」と感無量の面持ち。「ぜひ、20歳(はたち)の私に会いに来てください。夢を見ることが素晴らしい、夢を持つことを諦めないでいい。そんなことを感じ取ってもらいたい」とアピールしていた。
大阪万博会場で撮影を敢行し、会期中の「中華民国館」内部の様子をはじめ、世界各国のパビリオンや企業パビリオン、テーマ館中央にそびえる「太陽の塔」などを、当時の熱狂とともに映し出す。
本作の製作は「バタバタで決まった」そうで、「アジアで初めての万博で大騒ぎだったが、(記録として)残しているものがなかなかなくて。ともかくやりましょう、分かりましたということで」と経緯を振り返った。
実際の撮影は「すんごく大変だったの、ゲリラ撮影!」と告白し、「知らん顔して、大きな声でお芝居するんですけど、途中で人が気づいちゃって。カットもできないし、とにかく撮り終えないと。NGが出たら、別の場所で別のシーンを撮ってから、また戻った」と苦労を語った。
当時、万博会場に足を運んだ人々のファッションも見どころだといい「皆さん、華やかなファッションで、おしゃれして万博に行ったんですね。いまの若い人は黒やグレーを着るでしょ。おしゃれは楽しいので、若い人にも奮闘してほしい」とアドバイス。昨年開催された大阪・関西万博については「前回が日本の発展するきっかけだとすれば、今回はその終結、結論で『地球を大切に』というテーマだった」と分析していた。
日本育ちの台湾人・雪子(ジュディ・オング)は大阪万博のコンパニオンに選ばれ、同級生の哲男と一緒に大阪へ向かう。母は雪子に、台湾から生活費を送ってくれている謎の人物・陳春木と、上海で父を謀殺した人物のふたりを探すよう命じる。
パビリオンで手当たり次第に聞き込みをする雪子は、ついに陳春木を知っているという人物を見つけ、陳春木の妹に会いに神戸へ向かう。彼女は自分が台湾にいる兄に仕送りを依頼したが、それも別の誰かに頼まれた事だという。しかし、それが誰なのかは口止めされていて語ろうとせず……。万博会場のみならず、大阪、京都、奈良、北海道、果ては大戦末期の上海に至るまで壮大なスケールの物語が展開される。
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