投手成績
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■ 日経大の金 初先発勝利(西日本スポーツ) 14/4/28
リーグ戦初先発の金が6回、10奪三振の力投で今季初勝利を挙げた。「周囲から自分のペースで投げろと言われて、3回ぐらいから自分の投球ができるようになった」。立ち上がりこそ硬さが目立ったものの、6回は3アウト全て三振で奪うなど尻上がりに調子を上げた。リーグ戦では1年春から救援で登板してきたが、練習試合を含めての初先発で堂々の投球。「先発は高校時代以来。日本で初めてだった。リリーフより先発の方が楽しい。これからも先発させてもらえるなら、4勝が目標」と、韓国出身の2年生左腕が本領を発揮する。
■ 韓国激怒 オ軍が高2左腕獲得し問題に(日刊スポーツ) 12/2/2
オリオールズの17歳の韓国人左腕キム・ソンミン獲得が国際問題に発展した。契約金55万ドル(約4130万円)でまだ高校2年生の同投手をスカウトし、韓国野球委員会(KBO)を激怒させている。デュケット球団上級副社長は「彼はプロで十分に通用するレベル。何が問題なのか分からない」と契約の有効性を主張。だがKBO事務局幹部は「コミッショナー名で大リーグ機構に抗議文書を送る。もし事態が改善されなければ、オフィスに直接乗り込むなり、日本や台湾とも手を組んで対処する」と強硬姿勢だった。
プロフィール
韓国出身の留学生。
金 聖民(キム・ソンミン、Seong-Min Kim)投手。
大邱商苑時代から147㌔左腕として注目され、2年冬にオリオールズと55万ドルで契約を結ぶ。
KBOに連絡無しの交渉が問題視され、無期限の資格停止処分が決定。
オリオールズとの契約も保留となり、野球継続を希望して、日本経済大への進学を選択した。
その後14年2月に同処分の解除が発表されている。
日経大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
全てリリーフとして13試合中9試合に起用され、1勝2敗、計11回16奪三振8失点の実績を残す。
福教大1回戦で初勝利を収めるなど、6試合で無失点に抑える好救援を披露。
2年春の九工大2回戦でリーグ初先発を務め、6回10奪三振1失点の力投で2勝目を挙げた。
2年秋、翌春のリーグ戦を登板なく終え、3年秋、4年春も活躍出来ず未勝利。
2年3月の交流戦・ソフトバンク戦に救援登板し、2回1安打(内野安打)無失点を記録している。
リーグ通算22試合、2勝6敗、41.1回、防御率6.75。
180cm80kg、ガッチリした体格の本格派左腕。
セットから重心を下げてインステップ気味に着地し、肘を柔らかく使った強い腕の振りから投げ下ろす
最速147㌔の威力ある直球と、落差あるカーブ、スライダー、カット、チェンジアップ。
下半身を使った投球フォームに修正したことで直球の威力を増した。肩ヒジの柔軟性が高い。
大学でカットを習得。武器であるストレートで押し、一通りの変化球を織り交ぜる。
KBO追放処分が解除された14年2月時点では、卒業後の希望進路としてNPB挑戦を挙げていた。
3年秋までの奪三振率10.06、与四死球率7.15。