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⇱ Hi-yunkが豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOLに託した、希望のうた──渾身のロック・チューン「MUST GO」の制作秘話に迫る! - OTOTOY


2024/05/08 18:00

「いかに自分らしくいられるか」が大事

――この機会に、お互いに訊いてみたいことはありませんか?

Hi-yunk:ふたりはカラオケとかは行くんですか?

ナオ:1人カラオケは行きます。

アイカ:私は全然行かないです。

ナオ:私は結構ロックバンドが好きなので、人前では歌えない自分だけしか聴けないような歌を歌っていますね。ライヴのとき以外は人前ではあんまり歌えないんです。なんかステージに立ってる自分と普段の自分って、結構違うじゃないですか?

Hi-yunk:まあね、それはあるよね。やっぱりステージでは、そういうキャラクターっていうか、求められてるものを少しでも見せなきゃっていう。

――KENJI03さんもステージに立ったら演者になりきる?

Hi-yunk:いや僕はたぶん、普段とあんまり変わらないです(笑)。だから豆柴はそこがすごいなと思うんですよ。そこをリスペクトしてるっていうか。

ナオ:じゃあ、スイッチとかないってことですか? ステージにそのままで出られていますか?

Hi-yunk:そのままでいくようにしてる。そのままでいくことが一番いいパフォーマンスができるっていうか。ライヴ前にスイッチを入れるとかそういうことをやると、緊張しない?

ナオ・アイカ:緊張します。

Hi-yunk:自分はそういう大事なライヴがあるときに、普段通り生活するようにしてる。「明日ライヴだから、こうしなきゃ」とか、「いっぱい寝ておこう」とかじゃなくて、もう本当に普通に朝5時に起きて子どもを送って行って、朝飯食って、「そろそろライヴかあ」って、いつものルーティンの中にたまたまライヴが入ってるっていうスタンスの方が、すごく自分らしくいられるというか。やっぱり俺もすごいこうなっちゃう(周りが見えなくなる)っていうかすごく緊張しいだから、どうしたら緊張しなくて済むのかなと考えたときに、「もう普段通りにやってけばいいや」と思って。あんまり特別に思わないっていうか。

――いつぐらいからそういう心境になれたんですか?

Hi-yunk:ここ最近ですね。

ナオ・アイカ:へえ~!

Hi-yunk:僕も一時期すごいスランプがあって、朝起きてとりあえず声を聴いてチェックして、駄目だったらすぐ病院に行ったり絶対吸入器がないと駄目とか、本当にそんな感じの時期があったんですよ。でもある日、もうそういうのをやめて何も考えずにいったらうまくいくようになったんです。やっぱり歌ってメンタルが大事だと思うし、「いかに自分らしくいられるか」が大事というか。普段からありがたいことに、曲を作らせてもらったりライヴをやってる中で、歌をほぼ毎日歌ってるので、ある意味毎日パフォーマンスしていることと一緒じゃないですか? だからあまり特別なことだって考えない。「明日ライヴだから練習しよう」とか、断片的にやってるから緊張するんじゃないかな。

ナオ:めっちゃ参考になります。確かに、私たちは結構力が入りすぎて空回りすることが結構あるんですよ。それって逆に、スイッチを自分の中で入れちゃっているから、いつも以上の力を出そうとして、空回っているのかなって。明日ちょうどワンマンがあるので、そのままで行きます(笑)。

Hi-yunk:そのままでいいと思うよ(笑)。ほら、「キー出るかな?」とか考えるときってあるじゃん? でもそう思ったらもう駄目で、負の感じになってきてるっていうか。もう何も考えず自然体で歌えばいいんじゃないかな。

ナオ:アイカとか特にそうなんですよ。

アイカ:うち歌のメンタルは本当に弱くて。元から歌は苦手でキーが高いところも苦手だったりするから、レコーディングのときにKENJI03さんがやってくれるときも、最初は歌えないんですよ。それも「キー出るかな?」って不安になって歌えないんだと思います。今日この後レコーディングなので、「出る!」と思って頑張ります。

Hi-yunk:そうそう、出ると思うのが大事。歌詞飛んでも良いから(笑)。

――他にお2人からKENJI03さんに訊きたいことがあればどうぞ。

ナオ:あります! 今までたくさん曲を作ってきたじゃないですか。どうやって、いつそういうアイディア、こういうメロディーが降ってくるものなんですか? それとも、普段から考えてますか?

Hi-yunk:それはさっきの話と一緒で、毎日何か音楽を聴いてるんだよ。ルーティーンの中で、例えば毎日朝ジムに行くんだけど、筋トレもしつつ、Apple Musicのラジオをいつも聴いているんです。それは何で聴いてるかっていったら、やっぱり世界中のホットな音楽が聴けて、DJによってかける曲も違うし、そこでいろいろ発見できるっていうか。そういうインプットする時間を毎日必ず作ってる。普通に日課として聴いてるから、いざ曲を作ろうと思ってスタジオで椅子に座って、パソコンを開いた瞬間に、もうそこに材料は揃ってるっていう状態でいることが一番大事かなと。やっぱりそういうアンテナの張り方が大事っていう感じですね。でも、もちろん音楽だけじゃなくて、映画を観に行ったり、どこかに遊びに行ったり、誰かと喋ったりとか、たぶんそういうのも無意識に自分の中の楽曲の材料になっていってるのかなって思いますね。

ナオ:アイカはKENJI03さんに訊きたいことある?

アイカ:豆柴都内のこと好きですか?

Hi-yunk:大好きです!

アイカ:ありがとうございます!

一同:(笑)。

――Hi-yunkのソロプロジェクトとしては、5月にアルバムリリースが予定されていますが、今どんな状態ですか?

Hi-yunk:昨日、最終的な作業が終わりまして、5月29日にリリースされることになりました。いやあ、長かったですね。いろいろやってる中での制作だったので、間に合わないかもしれないと思ってちょっと不安だったんですけど、何とか間に合いました。でもありがたいですね。こうやって作品を出せるってありがたいと思いますよ。

――今後の活動について考えていることがあれば教えてください。

Hi-yunk:一緒にライヴがしたいですね。例えば「MUST GO」で俺がギターを弾くとか。

ナオ・アイカ:おお~!

Hi-yunk:ここまで楽曲を一緒にやってきたから、さすがにそろそろライヴで共演したいし、させて欲しいですね。

ナオ:コラボ曲とか作ってほしい! お互いの声が入った曲があったらめっちゃいいですよね。

アイカ:すごい! めっちゃいいよね。

Hi-yunk:いいね! そういうコラボレーションの時期が来たんじゃないでしょうか? そろそろテイマー(豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOLのファンの総称)のみなさんにも挨拶しなきゃいけないですからね(笑)。

編集 : 西田健、草鹿立

ソロ第3弾は、豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOLにとって大切な1曲をセルフカバー

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ソロ第2弾は、東方神起に提供した楽曲をセルフカバー

Hi-yunk、盟友、IKEとともに作り上げた、別れと再出発のうた

インタヴュー第2弾
インタヴュー第1弾

豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL LiVE SCHEDULE

<MONSTER VENOM TOUR>
【公演日程】
◆2024年5月26日(日) [愛知県] 新栄シャングリラ
開場/開演16:30/17:00

◆2024年6月9日(日) [千葉県] 柏PALOOZA
開場/開演16:30/17:00

◆2024年6月15日(土) [北海道] SPiCE札幌
開場/開演16:30/17:00

◆2024年6月30日(日) [神奈川県] F.A.D YOKOHAMA
開場/開演16:30/17:00

◆2024年7月13日(土) [香川県] 高松MONSTER
開場/開演16:30/17:00

◆2024年7月14日(日) [徳島県] 徳島club GRINDHOUSE
開場/開演16:30/17:00

◆2024年7月21日(日) [大阪府] 梅田 Zeela
開場/開演16:30/17:00

◆2024年7月27日(土) [宮城県] LIVE HOUSE enn 2nd
開場/開演16:30/17:00

◆2024年8月4日(日) [埼玉県] HEAVEN'S ROCK熊谷VJ-1
開場/開演16:30/17:00

◆2024年8月12日(月・祝) [福岡県] 福岡DRUM Be-1
開場/開演16:30/17:00

◆2024年8月18日(日) [栃木県] HEAVEN'S ROCK宇都宮VJ-2
開場/開演16:30/17:00

◆2024年9月8日(日) [東京都] 神田明神ホール
開場/開演17:00/18:00

【詳しいライブ情報はこちら】
https://monsteridol.jp/live/

BACK-ON ディスコグラフィー

豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL ディスコグラフィー

PROFILE:Hi-yunk

ROCK BAND「BACK-ON」のボーカリストとしての活動する中、精力的に他アーティストへの楽曲提供も手掛ける。作詞、作曲、編曲をマルチにこなし、日本語、英語、中国語を自在に操り、グローバルに活動中。

【X】
https://twitter.com/kenji03bo

【Instagram】
https://www.instagram.com/hiyunk_backon/

PROFILE:豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL

TBS系バラエティ「水曜日のダウンタウン」の企画「MONSTER IDOL」から2019年に誕生した豆柴の大群と、2022年に「MONSTER LOVE」から誕生した都内某所がさらなるMONSETRIDOLになるため合併し、アイカ・ザ・スパイ、ナオ・オブ・ナオ、レオナエンパイア、モモチ・ンゲールからなるWACK所属の4人組アイドルグループ。

【HP】
https://monsteridol.jp/

【X】
https://twitter.com/MONSTERIDOL96

【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCEZb24cS5QDFvU3-_bc7emw

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岡本 貴之

OTOTOYライター講座出身のフリーライター。音楽の他、グルメ 、様々なカルチャーの体験レポート等。忘れらんねえよ『週刊青春』特製本取材・構成等を担当。著書『I LIKE YOU 忌野清志郎』(河出書房新社)発売中。同じ誕生日はアジャ・コングと内山君。

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ニシダ ケン

1990年生まれ。熊本出身の九州男児。2019年までイベント業界で働きながら、福岡親不孝通りにてJ-POP、アニソンのDJ活動を行う。その後上京し、OTOTOY編集部にてアイドル、アニメ関連を中心に担当。映画、深夜ラジオが好き。

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