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念願だった日本武道館での単独ライヴの開催が決定し、さらなる飛躍を目指すASP。2023年はイギリス・ロンドンで開催された、初の海外公演への出演や、日比谷公園大音楽堂でのライヴなど、怒涛の日々を過ごしてきた彼女たち。OTOTOYでは、メンバー全員に個別でインタヴューを実施。第一弾は、ナ前ナ以の言葉をお届けします!これまでの大きな経験をどのように吸収していったのか、素直に語ってもらいました。大きな舞台へと向けて走り続けることを決めた、ナ前ナ以の熱い思いを感じてください!
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ASPの日比谷公園大音楽堂でのライヴに向けた実質フリーライブツアーは、野音ソールドアウトという最高の結果に終わった。そのツアーで、メンバーたちがならず者と直接会話をし、チケットを売って回ったその汗と努力の野音が、素晴らしいものにならないわけがなかった! 音が飛ぶトラブルもなんのその、これこそ「伝説の野音」と堂々と言っていいもの! そして発表された武道館!!! おいおいおい... ASP、ちょっと大変なことになっちゃうんじゃないですか!!!
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 西田健
写真 : 大橋祐希
──先日2023年の11月16日、ASP はイギリス・ロンドンで開催された、WACKとして初の海外公演〈WACK in the UK〉にExWHYZ、AiNATOAOIと共に出演を果たしました。いま振り返ってみて、海外公演はいかがでしたか?
ナ前ナ以 : ASPができる前から、WACKで海外公演をしてほしいと言ってくれている人たちがたくさんいたのを知っていたんです。そういう声がある中で、ASPがWACKの代表として海外公演に参加できたのはすごく嬉しかったです。イギリスでパフォーマンスをして、こういう評価をされるんだと肌で感じられたのはすごく良かったですね。
──ASPもとても盛り上がっていたと聞きましたよ。
ナ前ナ以 : 先輩たちのパフォーマンスを観て、やっぱりすごいなと思いました。ASPとしては最初、日本と海外は別物だと思って身構えていったんですけど、「日本でやっていることを、まずそのままやってみよう」という結論になったんです。その結果、ちゃんと盛り上がって良かったです。言葉はもっと勉強しないといけないけど、パフォーマンス面は自信をもってやればいいんだなとわかりましたね。
──ライヴ中に印象に残ったことはありますか?
ナ前ナ以 : スケッチしている人がいたんですよ。ASPはライヴ前に注意喚起をするんですけど、そこで私が冗談で、「動画撮影×、写真撮影OK、スケッチOK」ってボケたら、本当にスケッチしている人がいました。しかもその人は真ん中を陣取っていておもしろかったですね。
──海外公演での反省点はありますか。
ナ前ナ以 : 英語はできないですけど、もっと言葉で伝えられることもあったなと思っています。MCや煽りのとき、「I love you」という言葉だけでどこまで乗り切るかみたいな公演だったんですよ。でもASPはMCを大事にしているから、海外でもしっかり気持ちを伝えることができたらなとも思うんですけど、海外の人はどういう言葉でグッとくるのかわからないなと考えたり……。日本では「I love you」だけで乗り切っていないので、日本に何かを持ち帰るというより、日本でやっていることを海外でももっとやっていきたいです。
──なるほど。そして帰国後11月20日からは、日比谷公園大音楽堂でのライヴに向けた実質フリーライブツアー〈Actually FREE but You must come YAON Tour〉を回りました。このツアーは、野音のチケットをすでに持っている人は無料、野音のチケットをまだ持っていない人も、その場で野音の手売りチケットを購入すると無料で入場できるものでした。そのツアーではどんなことを思いましたか?
ナ前ナ以 : 野音の会場を埋めたいと思っても、行動できることが今まではほとんどなかったんですよ。だから、フリーライヴという形で行動できる機会を与えてくださったのはありがたかったです。そしてその結果、野音のチケットをソールド・アウトできたのが、これからのASPにとっていい出来事になりました。
──このツアーでは、メンバーによるチケット手売り販売も行われました。実際に、チケットの手売りをしてみていかがでしたか?
ナ前ナ以 : 目と目を合わせて、来てくれるお客さんに感謝を伝えられるのは嬉しかったです。だからひとりひとりに感謝するツアーになりましたね。
──特典会とは感覚は違いますか?
ナ前ナ以 : 違いますね。手売りをしてみると、改めてASPはこんなに人に愛されているんだということがわかって、人の心を取り戻した気持ちです。
──売り切れたときは嬉しかったですか?
ナ前ナ以 : 本当に嬉しかったです。今でも泣いちゃいそうだけど、私たちだけじゃできなかったですね。やる前はただのフリーライヴのツアーで、いつか終わるものとしか思っていなかったんですけど、終わった瞬間、膝から崩れ落ちてしまいました(笑)。達成感もすごかったし、やっている最中は夢中でした。だから、このツアーをやれて、本当にありがたかったです。
パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyの取締役。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。
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1990年生まれ。熊本出身の九州男児。2019年までイベント業界で働きながら、福岡親不孝通りにてJ-POP、アニソンのDJ活動を行う。その後上京し、OTOTOY編集部にてアイドル、アニメ関連を中心に担当。映画、深夜ラジオが好き。
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