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2025/12/25 12:00

プー・ルイはアイドル界をもう一度盛り上げたい──PIGGSを脱退した直後の、次なる構想に迫る!

プー・ルイ

彼女は、いま何を考えているのだろうか。2025年11月29日、川崎CLUB CITTAにて開催された〈BANG A GONG TOUR〉ファイナル公演をもって、PIGGSを脱退したプー・ルイ。彼女にとってあの日のライブはどんなものだったのか、今後のPIGGSや新たに立ち上げるグループはどうなっていくのか。聞きたいことが盛りだくさんのOTOTOYでは、プー・ルイにソロ・インタビューを実施。とにかくたくさん語ってもらいました。

INTERVIEW : プー・ルイ(ex.PIGGS)

インタビュー : 飯田仁一郎
文 : 西田健
撮影: 大橋祐希

これからメンバーにはいろいろなことを決めて欲しい

──2025年11月29日に川崎CLUB CITTA'で開催された『BANG A GONG TOUR』ファイナル公演をもって、プー・ルイさんはPIGGSを脱退しました。ツアーを終えてみて、いかがでしたか?

PIGGS / PIGGS-モナ・リザ- (PHOENIX ver.) 【OFFICIAL LIVE MV】
PIGGS / PIGGS-モナ・リザ- (PHOENIX ver.) 【OFFICIAL LIVE MV】

プー・ルイ: 自分としてはやり切ったという感じでした。PIGGSに関しては、心の準備はできていました。7月スタートしていたロングツアーだったので、気持ちの面でも落ち着いていったし、メンバーとの関係性も前みたいに戻れてそれが1番嬉しかったです。終わりに向けて色んなことを感じながら気持ちが定まっていきました。

──ツアー全体については、どうですか?

プー・ルイ: 今回のツアーでは、私ほとんど泣かなかったんですよ。私が脱退することについて、ぶーちゃんズ(PIGGSファンの総称)の中には納得がいってない人もいたと思うんです。だから6人のことを応援してくれていたぶーちゃんズが泣いてしまうのは、当然だよねという気持ちがありました。逆に私は自分たちの都合やわがままでこういう決断をしたのだから、パフォーマンス中に泣きじゃくるのは自分のアイドル道に反していると思って泣かないようにしてました。まあ、泣いた日もありましたけど(笑)。

──ファイナル公演のアンコールでは、5人体制で“PIGGS-モナ・リザ-”が披露されました。袖で見ていて、自分がいないPIGGSのパフォーマンスはどうでしたか?

プー・ルイ: パフォーマンスはすごく良かったです。あれを見て、きちんと気持ちや熱意は伝わったと思います。5人のMCについては主に時間配分や流れに関してもっとこうしたほうがよかったんじゃないという話はさせてもらいました。


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──プー・ルイさんにとって、脱退したあとのPIGGSはどんな存在ですか?

プー・ルイ: うーん、抜けた実感はあんまりないですね。メンバーじゃなくなるだけみたいな感じですね。やってることも今はまだ変わらないです。ただ「意志を突き通さなくなっただけ」という感じです。これまでは私がすべて決定していたけど、これからメンバーには自分たちで考えて、自分たちでいろいろなことを決めて欲しいなと思っています。

──前回のインタビューでも、プー・ルイさんはメンバーに「考えてほしい」部分があることを伝えていました。なぜ考えることを求めるんでしょう?

プー・ルイ、PIGGS脱退前のインタビュー記事

プー・ルイ: 考えてほしいところと、考えてほしくないところの両方があります。私は成長するための理由を考えてほしいんです。例えばですけど「100キロマラソンやります」というプロジェクトがスタートしたときに、「なんで100キロやるんですか?」という考え方は、アイドルではあまり良くないんじゃないかと思っています。

──というと?

プー・ルイ:これは個人的な考えですが、アイドルに求められる「考える」は、「なんで100キロ走る企画なのか?」ではなく、「なんで100キロを走ってくださいと言われているのか?」という視点だと思うんです。これは同じようで全然違う。この考えができる方がアイドルに向いていると思います。

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パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyの取締役。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。

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ニシダ ケン

1990年生まれ。熊本出身の九州男児。2019年までイベント業界で働きながら、福岡親不孝通りにてJ-POP、アニソンのDJ活動を行う。その後上京し、OTOTOY編集部にてアイドル、アニメ関連を中心に担当。映画、深夜ラジオが好き。

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