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新メンバーのKINCHANという仲間も加わり、さらなるステップを登るアイドル・グループPIGGS。今回、メンバー個別インタヴューで登場したのは、最近メキメキとアイドルとしてのスキルに磨きがかかっているCHIYO-P。PIGGSに入る前の話から、先日行われた新メンバー・オーディションでの彼女が気づいたさまざまなことについて話を訊きました。12月22日には、最高の楽曲を揃えたセカンド・アルバム『JUICYY』をリリースし、さらなる高みをとらえるPIGGSからこれからも目が離せない!
CHIYO-Pの歌は、本当に強烈。恥ずかしくて人前では歌ってなかったと言うのが嘘みたい。PIGGSのライヴのラスサビで、CHIYO-Pの高音が炸裂する瞬間、こちとら最高すぎて昇天しております。そしてその破壊力は、ニュー・アルバム『JUICYY』でも遺憾無く発揮されていますのでお楽しみに!!!
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 西田健
撮影: 大橋祐希
──CHIYO-PはPIGGSに入る前はなにをしていたの?
CHIYO-P : 引きこもりでした。服飾関係の大学に在籍はしていたんですけど、最初の数ヶ月で行かなくなってしまって。
──引きこもっていたときは、なにが好きだったの?
CHIYO-P : アイドルが好きでしたね。小学6年生のときにAKB48が流行りはじめていろいろ見ていくうちに、エビ中のライヴ映像にめっちゃ感動して。そこからエビ中がすごく好きになりました。服飾系の大学に決めたきっかけも、アイドルが好きで衣装に携わりたいと思ったことでした。
──なぜPIGGSのオーディションを受けようと思ったんですか?
CHIYO-P : 当時、このままじゃヤバいと思いつつ、なにがしたいかわからなくなって。アイドルが好きで、衣装に携わりたくて大学に入ったのに、好きだと思っていたことすら続けられない。もしかしてアイドルが好きじゃないかもしれないって葛藤も生まれて。そんなときにプーちゃんがTwitterでオーディションの告知をしているの見て、もう自分がアイドルになればいいんじゃないかって思って。ほぼやけくそで応募しました。
──オーディションを受けるのははじめてだったんですか?
CHIYO-P : そうです。歌の経験とかもなかったです。でも、歌うことはめちゃめちゃ好きでした。でも、私がお風呂で歌っているのを、1回お兄ちゃんに聞かれちゃって。それ以来、家族の前でも歌えなくなっちゃったんです。歌うのは好きだけど、恥ずかしくて人前では歌っていませんでした。
──いまは歌に対して自信が持てていますか?
CHIYO-P : 自信が持てているかは分からないですけど、歌で誰かのことをサポートしたり救いたいっていう気持ちは、PIGGSになって強くなりました。
──PIGGSのオーディションはどうでしたか?
CHIYO-P : 正直、当日も行くか悩んでいました。雨が降っていたら行ってなかったと思います。受かると思っていなかったし、印象に残るようなことをなにひとつできず終わったんですけど、オーディションを受けに行けたことが自分のなかで嬉しくて。いままで、部屋にこもったり、大学に行けなくなったりして、自分のことが嫌になっていたんです。でも、このときはじめて自分の意志でやりたいことに向かって動けたんです。もし受かってなくても自分の人生が変わっていたのかなと思います。性格も変わったと思います。
──PIGGSに入ってから、一番しんどかったことはなんですか?
CHIYO-P : 徒歩ツアー〈WALK or PORK TOUR〉がはじまるまでの間、私は病み期だったんです。その時期、私だけ実家に戻ってて、そこから通うから引っ越さなくてもいいかなと思っていたんです。でも、家に1回帰ると引きこもり時期に戻ってしまって。プーちゃんとかメンバーが心配してくれて、「たまには泊まりにおいで」とか「遊びに来なよ」とか言ってくれたんですけど、結局家から全然出なくなっちゃって。
──ひとりになったらダメなんだ。
CHIYO-P : いまはみんなと一緒にいなきゃいけないなっていうのをすごく感じています。ここで一致団結することが大事だと思うし、いまは部屋をいただいて一緒に住んでいます。
パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyの取締役。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。
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1990年生まれ。熊本出身の九州男児。2019年までイベント業界で働きながら、福岡親不孝通りにてJ-POP、アニソンのDJ活動を行う。その後上京し、OTOTOY編集部にてアイドル、アニメ関連を中心に担当。映画、深夜ラジオが好き。
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