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“ダークポップダンスアイドルユニット”をコンセプトに活動する5人組アイドルグループ、クロスノエシスがキャリア初のフル・アルバム『circle』をリリース。ダークでダンサブルなサウンドのなかに、儚さや切なさを感じさせる作品に仕上がった本作。彼女たちはどのような想いを込めたのか。昨年2021年の記憶をたどりながら、話を訊きました。
クロスノエシスのニュー・アルバム『circle』
クロスノエシスの初のフル・アルバム『circle』は、かなり挑戦的な作品である。1つの楽曲を分解して新たな1曲を生み出したり、インスト曲をアルバムの間に挟んだり、音楽的にもおもしろい試みを行っている。ライヴにおいても、130個ものフォーメーションでダンスパフォーマンスを行うなど、その演出にも注目が集まっている彼女たち。ぜひ、この作品を通してクロスノエシスたちが生み出す世界にどっぷりと浸かってみてほしい。
インタヴュー&文 : 西田健
写真 : 宇佐美亮
──2020年2月にRISAさんとMAIさんが加入して5人体制になってから、もう2年経つんですよね。
AMEBA : そうですね。体感としてはやっぱり結構早い感じがしますね。
MAI : 2月末にお披露目でライヴがあって、それから加入してから活動はずっとコロナ禍です。ファンの方はマスクをしてる顔しか知らないんですよね。早く素顔を見せてもらえる世の中になって欲しいです。
──本当にそうですね。ちなみに昨年2021年はどんな年でしたか?
AMEBA : 2020年がライヴがあんまりできなくて思うように活動ができなかった年だったんですよね。2021年は今回のアルバムに収録されている「moon light」と「awake」というシングルも2枚も出せましたし、衣装も新しくなって本当に“再始動”みたいな年でしたね。
FLAME : 去年はnuanceさんやクマリデパートさんと一緒にツアーを回ったり、結構遠征もいったんですよね。東名阪はもちろん、東北、九州とたくさん回らせてもらいました。いろんな人にも知ってもらえた年だったのかなと思います。
MAI : 遠征のときはこれまで車で移動することが多かったんですけど、福岡では、はじめて飛行機で遠征にいったんですよ。ビビリなRISAちゃんが怖がってて暴れるので、それがすごくおもしろかったですね(笑)。
RISA : 飛行機が怖いんですよ(笑)。でも、今年に入ってから行った北海道で克服しました(笑)。私は去年の12月にO-EASTでやった4th ワンマン・ライヴ “blank”が思い出深いですね。はじめてイヤモニをつけてライヴをやったんですけど、自分達がイヤモニから聴いている音と、会場でお客さんたちが聴いている音が全然違うという演出をやったんですよ。そういうワンマンならではの演出もできて、すごく楽しかったです。
──なるほど。ワンマンといえば、昨年2021年の5月に恵比寿LIQUIDROOMで3rd ワンマン・ライヴ“Space”もやられたんですよね。
FLAME : はじめてのLIQUIDROOMでのワンマンだったんですけど、全力でパフォーマンスをやりきって楽屋に帰ったら、プロデューサーさんが大号泣してたんですよ(笑)。わたしたちは、ライヴ中ずっと涙をこらえてたんですけど、それを見たらみんなもらい泣きしちゃって(笑)。
LAKE : 本当にみんな泣いてたね(笑)。でも、本当にLIQUIDROOMでのライヴを経験したおかげで、それから新木場のSTUDIO COASTや12月にやったO-WESTでのワンマン・ライヴでも、広いステージでのパフォーマンスがイメージできるようになりました。クロノスとしても、ひとつ成長できたと思います。
AMEBA : 5月のLIQUIDROOMではこれまで通りのクロスノエシスを見せられたと思っているんですけど、12月の4th ワンマン・ライヴ “blank”では、そこから進化した私たちを見せられたかなと思います。かなり分岐点にもなったかなと思います。
1990年生まれ。熊本出身の九州男児。2019年までイベント業界で働きながら、福岡親不孝通りにてJ-POP、アニソンのDJ活動を行う。その後上京し、OTOTOY編集部にてアイドル、アニメ関連を中心に担当。映画、深夜ラジオが好き。
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